ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2018.5.3 01:23日々の出来事

今日ですな。


昨日、『ゴー宣〈憲法〉道場』でまだ読んでない部分を

読んだが、倉持麟太郎の論考は緻密でニヒリズムを克服

する情熱があって、大したものだと感心した。

(この男は褒めると調子に乗るので用心だが)

 

それから長谷部恭男の『憲法の良識』を読んだが、

考え方が間違ってるだろう、歴史認識が違うだろう、

事実として間違ってるじゃないか、と思う箇所が次から

次に噴出して、付箋の数がどんどん増えていく。

 

憲法の役割が、実定法に矛盾が出たときに、良識に立ち

戻るとか、本来の人間の姿に戻って判断するためとか

言ってるが、そもそも「良識」とは何なのかという規定

がないから、話にならない。

自分の感覚が良識だと妄信してるのだろう。

 

憲法9条は人間の本来の姿でもないし、良識の欠片もない。

長谷部恭男の憲法論こそが「フェイク憲法論」にしか

見えない。

これを批判しようと思ったら本一冊書かねばならない。

 

どうりで「ゴー宣道場」にゲストで来れないはずだ。

論破されまくって権威を保てないからな。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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