ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2018.5.21 03:44日々の出来事

川村昌代、これが本物のジャーナリストだ


週刊現代の川村昌代氏(元朝日新聞記者・ジャーナリスト)

のインタビュー記事がすごく面白い。

これだけで雑誌を買う価値があった。

「エロ親父・福田が恐くて、記者が務まるか」という主旨

だが、実に全くその通りで、やっぱりこのような「個」が

強い本物のジャーナリストはいるのである。

「被害者よ!傷ついたの!名前も顔も出せないわ!組織で

守ってね!ただ言葉だけで傷つくほど女は弱いのよ!」

叫ぶ弱虫だけが女ではないはずだ。

それは笹幸恵さんや、泉美木蘭さんを見ていて、分かって

いたのだが、当の福田前事務次官にインタビューした経験

のある「元朝日新聞記者」の体験談だから現実感が凄い。

川村昌代、面白い女だ。

 

明日発売の「FLASH」『よしりん辻説法』には、笹幸恵

さんのセクハラ体験談を挿入した。

組織という隠れ蓑がないフリー・ジャーナリストは、

セクハラにどう対処するのか?

本人は当たり前と思っているので、話しもしなったこと

だが、これを読めば、被害者意識で甘えちゃいられない

笹さんの強さが分かるだろう。

 

さらに明日配信の「ライジング」の泉美木蘭さんの

文章が、目がテンになるほどの体験談で、まさに痛快と

言うしかない。

今のセクハラ糾弾ブームが、いかにカマトトの「弱者の

ルサンチマン噴出」に過ぎないか、露わになってしまう。

 

やっぱり笹さん、泉美さんという二人を「ゴー宣道場」に

入れたのはわしの慧眼だった。

その上、山尾志桜里を推してるんだから、わしって強い

女が好きなんだろうか?

だが、健気な女が好きなんだよな。

恐らく、「個の強い女」と「健気な女」は対立概念では

なく、一人の女に両方の個性が備わっていることもある

のだろう。

 

そして明日発売の「SPA!」『ゴーマニズム宣言』も、

セクハラを扱っているが、もう一つ、人材・能力との

兼ね合いも論じている。

わしとしては左翼マスコミが仕掛けた「セクハラ糾弾

イデオロギー」のペテンに真っ向から挑戦するつもりだ。

これは単にセクハラの問題ではなく、ネットも含む

メディアの「イデオロギー体質」との戦いであり、

「全体主義」への抵抗である。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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