ゴー宣DOJO

BLOGブログ
泉美木蘭
2016.4.11 02:21

堀辺師範の生涯に包まれた道場でした

鈴木邦男さんをゲストにお迎えして、堀辺正史師範の御遺影を囲んで
語った昨日の道場には、『ゴー宣道場とは、何か?』という、
大きな裏テーマがあったように思いました。
第一回『君と僕』のお話から、堀辺師範の立ち振る舞い、
道場の
方向性を決定する転換点となった場面のお話などが
自然な形で語られてゆき、
堀辺師範とはほとんどご一緒することが
できなかった私でも、参加しやすく、非常に実の多い
時間に感じました。

師範方それぞれが堀辺師範を思いながら話すとき、
おのずとその人自身が日ごろ胆に持っている思想信条や感性が、
表明されていく形になってゆき、
その全体から、堀辺師範の生涯から与えられた影響の大きさや、
本当の懐の大きさ、といったものがにじみ出ていたのではないかと思います。


とくに印象に残ったのは、第二部でご挨拶をされ、
会場からの質問にもお答えになって下さった、
日本武道傳骨法會の木立さん
の姿でした。
立ち振る舞い、表情、言葉の数々から、本当に誠実で、強く正直に、真理を
追究しながら生きられている方だということが伝わり、同時に、
堀辺師範が、お弟子さんに残された深い愛情が、形となって、いま目の前に
現れているのだということがわかって、強く胸を打たれました。

本当に心に残る道場であったと思います。

・・・といったブログを書いているうちに、脳がバキッとしてきました。
私はこれからライジングの締め切りがあり、
しかし、なぜか朝からやたらと疲れて、眠気でぼんやりしていたので、
昨日の道場で学んだ、コレを・・・



小林先生が口にされていた富裕層向けの高級ユンケルでも、
富裕層向けの高級シュークリームでもありませんが・・・

あのね、そりゃ、あんなにすごい効果を目の前で見てしまったら、
この私が、試さないわけがないでしょう?
昨夜の帰り道にさっそくコンビニで買いそろえて、早く試したくて
しょうがなく、一晩我慢するのがつらかった!

要するにカフェインと糖分とビタミンの過剰摂取で脳みそが
フル回転になってしまうという状態なんでしょう。
あとで低血糖に陥るし、体には良くないらしい。
よいこは真似をしないようにしてください。
糖尿病の原因になるかもしれない!
私も今回かぎりです!!
陽気さ全開でブーガルーのレコードかけてます!!!

おしゃー!!! 原稿書くぞおおおおお!!!!

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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