ゴー宣ネット道場

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泉美木蘭
2016.7.25 00:30

天皇の家系図、世系第一アマテラス

みなさん、天皇の家系図って見たことありますか?

これは、以前、宮内庁に情報開示請求をして入手した天皇の家系図、
皇統譜
の写しです。
分厚くて、重いので、紐でくくったまま押し入れにしまっていましたが
引っ張り出してきました。

私は天皇という存在を意識するより前に、地元の伊勢神宮や、
夏休みのたび訪れていた父の田舎・島根県の出雲大社にまつわる伝説、
読み物としての『古事記』の世界に引き込まれた子供だったので、
大人になってから、その物語の中にも登場する神々が、
実際に天皇の家系図として公文書に記載されており、
宮内庁が保管していると知って、「そりゃ見てみたい!」と思ったのでした。

皇統譜は、『古事記』の冒頭文

《天地はじめてひらけし時、高天原になれる神の名は、
天之御中主神、次に高御産巣日神、神産巣日神……》

と同じく、はじまりは、天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)となっています。

この時点で、もうワクワクしてしまいます。
私が読んでいた『古事記』は、ただの小説じゃなかった! という興奮。
そして、つぎつぎと古事記に登場する創生の神々の名が・・・

うおお、すごい、すごい、きてる、きてる。
そして、いよいよ、あの「イザナギとイザナミ」のご夫婦に辿りつき、
ここからいかにも家系図らしい線が伸びまして、「お二人の子」として・・・

世系第一 天照皇大神(アマテラスオオミカミ) 登場!

まちがっていたらきっと高森先生が訂正してくださると思いますが、
世系とは、血統のことです。そして、この世系(血統)が

世系第一 アマテラス
(禊により、父・イザナギの左目から生まれる)

世系第二 アメノオシホミミ
(アマテラスとスサノオの誓約で生まれる)

世系第三 ニニギノミコト
(ブスのイワナガヒメを蹴り、美女コノハナノサクヤヒメと結婚して寿命縮まる)

世系第四 ヒコホホデミノミコト
(あれだけ「見るな」と言ったのに、妻の出産を覗き見て卒倒した山幸彦)

世系第五 ウガヤフキアエズ
(まだ屋根を葺き終えてない産屋を覗いた父さんのせいでこんな名前に)

とつづきまして、じゃじゃーん!

皇統第一 世系第六 神武天皇 に到達します。

この系図が、脈々と皇統第125の今上陛下までつづいていくわけです。
皇統とは、皇位についた(天皇となった)人物であることを示します。
世系(血統)はつないでいても、天皇にはならなかった人物もいます。
たとえば、ヤマトタケルです。

写真右の欄が、皇統第十二、世系第十七 景行天皇

そして、左側が、その息子である、英雄ヤマトタケルです。

ヤマトタケルはあまりの強さに父親から忌み嫌われ、一生涯を戦闘の
旅に出されてしまい、皇位継承することなく亡くなっています。
そのため、天皇の血統である「世系第十八」との記載はありますが、
皇統の記載はありません。
そして、つづくページには、このヤマトタケルの息子(世系第十九)が、
仲哀天皇として皇位を継いでいる記載があります。

おお、英雄の遺された貴重なる未来・・・じぃーん。
と、家系図眺めて物語の余韻に浸れるのはオタクすぎますが、

この皇統譜で、ものすごく大事なのは、
天皇の血統をあらわす「世系」の第一代が、
女性の神である天照皇大神からはじまっていること
なんじゃないかと思います。

現代の皇室典範では、皇位継承は「男系男子」に限定されていますが、
宮内庁が公文書として保管する天皇の系図では、
その血統の初代は、女性の神、つまり女系からはじまっている
のです。
しかも、皇統譜には、推古天皇、皇極天皇、斉明天皇などなど10代の
女性の天皇
も記載されているし。

これって、私自身が女だから言いたいわけじゃないんですよね。
天皇が女系の血統からはじまっていることは、単なる伝え聞いた物語
などではなく、公式に文書として記載されている、という《事実》がある
にも関わらず、どうして現在は、頑なに否定されてしまっているの?
男系男子への固執って、それ、あまりにも不自然なんじゃない? と。

そんな、ごく素朴な違和感。
私の議論参加はここからスタートです。
皇室の専門知識がなくても、皇室関係の用語があまりわかっていない
という人でも、理解を深めていける道場にします!
参加お申し込みをお忘れなく!

応募締め切りは、平成28年7/27(水)! 



「おそるべき天皇 生前退位の真相」

平成28年8月7日(日)午後1時 から
『大阪研修センター 江坂』 にて開催します。

「大阪研修センター 江坂」
(住所:大阪府吹田市江坂町1-13-41 SRビル江坂 )は、
JR新大阪駅から地下鉄御堂筋線で4分、
または地下鉄梅田駅より9分、
地下鉄御堂筋線『江坂駅』 から徒歩1分です。
(「1番出口」から出て、そのまま北へ直進)


会場のHPにて、場所をよくご確認の上、ご来場下さい絵文字:重要

詳しくは、 “ こちら ” でどうぞ。

天皇陛下が「生前退位」のご意向を示されたという報を聞いて、

思わず身震いしました。

まったく畏るべき陛下です。

 

この報を受けて、87日の関西版「ゴー宣道場」のタイトルを

『おそるべき天皇 生前退位の真相』
とします。

 

このご意向を、このタイミングで発表されたこと自体に、

陛下のおそるべき覚悟を察しなければなりません。

 

現行の「皇室典範」は天皇の譲位を認めていないため、

天皇陛下のご意向を叶えるには「典範改正」は必須です。

 

しかし皇室典範改正は国会が決めることなので、憲法の制約上、

天皇陛下が直接、皇室典範改正を要求する発言はできない

ことになっています。

 

そこで、ご高齢となったことから「憲法に定められた象徴と

しての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」

として譲位のご意向を表明されたのでしょう。

 

しかし、現在の状態で天皇陛下が皇太子殿下に譲位すると、

次の皇太子がいないという事態になります。

 

もし典範改正となると、女性天皇・女性宮家を認め、

愛子さまを皇太子にしようという議論が浮上しないわけには

いきません。

 

そもそも、天皇の譲位が禁止されたのも、女性天皇が禁止

されたのも、たかだか明治の皇室典範からのことで、

長い皇室の歴史から見れば、わずかな期間にすぎないのです。

 

国会議員は、今度こそ天皇陛下のご意向を汲んで、

皇室典範の改正を行わなければなりません!

 

87日の「ゴー宣道場」は、またまた恐るべきタイミングでの

テーマ設定となりました。

これほど重要な問題は他にありません。

「ゴー宣道場」の威信をかけた熱い公論の展開が繰り広げられる

ことになるでしょう!

当日、道場の入場料は、お一人様1000円です。


参加ご希望の方は、このweb上の申し込みフォームから申し込み可能です
絵文字:重要絵文字:パソコン

上 ↑ のメニュー「道場参加申し込み」もしくは下 ↓ の申し込みフォームバナー(画像)
クリックして、申し込みページにお進み下さい絵文字:よろしくお願いします
入力必須項目にご記入の上、お申し込み下さい絵文字:重要絵文字:メール

お申し込み後、記入されたメールアドレス宛に「申し込み確認メール」が届きますので、
ご記入内容に間違いがないか、よくご確認下さい。

※「申し込み確認メール」が届かない方は、以下のような原因が考えられます。

・迷惑メール対策サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている
・着信拒否サービスを利用していて、「ゴー宣道場」からのメールが着信拒否の対象となっている
・ドメイン指定受信を利用していて、「gosen-dojo.com」のドメインが指定されていない
・セキュリティソフトやメールソフトで迷惑メール対策をしていて、 「ゴー宣道場」からのメールが迷惑メールと判定されている

reply@gosen-dojo.com」からのメールを受信できるよう再設定をお願い致します。

「申し込み確認メール」が届かない場合、当選メールも届かない可能性がありますので、
ご注意ください絵文字:重要


申し込み〆切後、当選された方にのみ「当選メール」を送らせて頂きます。

当選された方は、道場当日、
その「当選メール」をプリントアウトの上、会場までご持参下さい。
プリントアウトができない方は、当選メールの受信が確認できるもの
(携帯電話、タブレット等)をお持ちの上、ご来場ください。

 道場参加申し込みフォーム

応募〆切 は 平成28年7/27(水) です。

当選通知の送付は、応募〆切後になりますので、しばらくお待ち下さい絵文字:よろしくお願いします

皆様からの多数のご応募、お待ちしております絵文字:重要絵文字:晴れ

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

次回の開催予定

第94回

第94回 令和2年 12/6 SUN
14:00

テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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