ゴー宣ネット道場

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泉美木蘭
2017.12.11 01:29

ゴー宣道場から立憲的改憲を押し上げよう

山尾志桜里議員をお迎えしてのゴー宣道場、大成功だった。
山尾議員の立憲的改憲に接する姿勢の真摯さ、太い芯のある
信念、どのような角度からでも語れる思考の豊かさを感じた。

「バスに乗り遅れるなと言われて、一台しかないそのバスに
乗り込んだら、行き先が『侵略戦争行き』に変わっていた、
でも乗り込んだ国民はそれがわからない。外国からは見えて
いるのに」

すぐれた例え話は、やはり議論、研究をずっと積み重ねながら、
この事実をどう伝えたらよいかをずっと意識してこられたから
こそ編み出されたものだと思う。
法律家、専門家から見た本当の国の姿を、国民に対して、
わかりやすく翻訳して伝えてくれる貴重な人でもあるだろう。

「自衛権」の実態、本当の姿を理解できないまま、あやふやな
まま、誤解させたままでインチキをはたらこうとする権力者が
出現したいま、山尾志桜里議員のような政治家がどれだけ必要
なのかがよくわかる道場でもあったのではないか。

私にとっては、憲法をテーマにしたゴー宣道場、最初のころは
倉持師範のブログを読むので必死な状態だったけれども、
回を重ね、自分でもブログに書きながら反復しているうちに、
紐づけて考えられる回路が増えてきた。
山尾議員のブログや、日経ビジネスのインタビュー記事なども、
初見と、いまもう一度読んだときとでは理解度が違っている。

道場終了後のアンケートを読むと、参加者にも同じような進歩
が起きている人が多いのではないかなと感じた。
議論の核心から、かなり深い重要な部分までがっちり理解して
書き込んでいる方がたくさんいた。
ゴー宣道場での質の高い濃密な議論から、立憲的改憲を押し上
げていこう。

泉美木蘭

昭和52年、三重県生まれ。近畿大学文芸学部卒業後、起業するもたちまち人生袋小路。紆余曲折あって物書きに。小説『会社ごっこ』(太田出版)『オンナ部』(バジリコ)『エム女の手帖』(幻冬舎)『AiLARA「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』(Echell-1)等。創作朗読「もくれん座」主宰『ヤマトタケル物語』『あわてんぼ!』『瓶の中の男』等。『小林よしのりライジング』にて社会時評『泉美木蘭のトンデモ見聞録』、幻冬舎Plusにて『オオカミ少女に気をつけろ!~欲望と世論とフェイクニュース』を連載中。東洋経済オンラインでも定期的に記事を執筆している。
TOKYO MX『モーニングCROSS』コメンテーター。
趣味は合気道とサルサ、ラテンDJ。

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