ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2018.6.9 09:11ゴー宣道場

明日、福岡で会いましょう

九州ゴー宣道場がいよいよ明日
九州設営隊が万事スムースに行くよう、
あれこれ事前準備をしてくださっています。
本当にありがたいことです。
東京からも関西からも門弟や門下生が
駆けつけてくださるし。

カレーせんべいさんが、メーリングリストで
中島みゆきの「ファイト!」が好きだと
投稿されていました。私も大好きです。

「ファイト!闘う君の唄を
闘わない奴等が笑うだろう」

つらいとき、悔しいとき、
そんな大げさじゃないけども、って
自分に言い訳しながら、このフレーズに
ひとときどっぷり浸かる。

ゴー宣道場だってそうなんだと思う。
憲法論議だってそうなんだと思う。
大事だと思うからやっている。
この国の未来を形作る責任があると思うからやっている。
それを冷笑してみせるのは、じつは簡単なのだ。

無関心もニヒリズムも、「笑う」と同じ。
闘わない奴等は、闘う人の唄を笑うのが常だ。
自分はどんなにみっともなくても、無知でも、
弱くても、笑われても、せめて、
人の唄を笑うようにはなりたくないな。

なーんて思いつつ、私の脳みそは
福岡のお土産(お菓子)は何にしよう
という悩みでいっぱいなんですけどね

地元の方、おすすめのお土産があったら
教えてください。
(アンケートにこっそり書いてね

さて、当日、ゲストの井上武史先生がどんなお話を
してくださるか、楽しみです!
考える視点とか、軸が増えるって、
すごい贅沢なことだよなあ。
参加予定の皆様も、どうぞお楽しみにね!

 

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

第119回

第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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