ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2018.9.27 00:16生放送

ゴー宣道場の歴史~重大事件発表!!!

ども。ヘルニア笹です。
9月27日(木)21時から、

小林先生とニコニコ生放送で特別番組やります!
テーマは「ゴー宣道場の歴史と承認願望」

というわけで、まずはゴー宣道場の歴史を知るために、
道場の重大事件をお届けいたします(あくまでも個人の見解です)


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ゴー宣道場の歴史 重大事件

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2010年4月11日 第1回ゴー宣道場 開催!
堀辺師範の骨法道場、師範席の後ろには紅白横断幕が張られておりました。
一体どうなることやら、笹、ガチガチで司会をする。
堀辺師範が「君と僕」というテーマでお話しくださいました。
これからの道場のあり方、方向性、たしなみ、
道場との向き合い方、今思えば全て包含されていたような気がします。

M師範、A師範の離脱
2010年11月14日 第8回ゴー宣道場で
アイヌをテーマにお台場で初めて道場を開催する。
受付時にアイヌ民族の衣装を着るかどうかが議論になり、
礼を失するという結論に、師範M氏が反発。以降、離れていってしまう。
第9回よりA師範が参加するも、なぜか笹にケンカを打って
第15回以降フェードアウトしてしまった。

2011年3月13日(日)幻のゴー宣道場
安倍晋三議員(当時、自民党は野党)をゲストに招く予定だったが、
東日本大震災が発災したため中止。
師範だけが集まって収録を行った(「道場生のいないゴー宣道場」)。
4月の第12回以降、大崎人事労務会館にて開催するようになる。

2011年10月16日 第18回〈拡大版〉ゴー宣道場
初!!玉川区民会館にて開催! とらやの特製紅白まんじゅう
テーマは「国防論を語ろう!」で、ゲストにつのだ☆ひろさん、井上和彦さん。
いつもの4倍の人数が入る会場で、ほぼ満席!!!
大きな会場でも道場が開催できる、しかも熱気がすごい、ということが判明する。
話に熱中し、残りあと20分というところで時計に気づき、頭が真っ白になった。

2012年9月16日 第29回〈拡大版〉ゴー宣道場「倫理と成長の脱原発」
二度目!!玉川区民会館にて開催!
ゲストもたくさんいらっしゃいました。
河野太郎氏(衆議院議員)、吉原毅氏(城南信用金庫理事長)、
木内みどり氏(女優)、津田大介氏(ジャーナリスト)。
この多彩な顔触れがすごい。脱原発について
忌憚のない意見交換ができ、やっぱり熱気がすごかった!
そして、この日で堀部師範が健康上の理由で引退

2012年10月14日 第30回「慰安婦問題、アゲイン!」
堀辺師範に代わって泉美木蘭さんが登壇。
小林先生が「ヘンテコな人」と紹介する。
最初は見習い(?)だったけど、あっという間に師範に昇格。
モリカケ問題を誰よりも早く深く調査し、次々をそれをブログにて暴く。
いつしか「泉美探偵事務所」と呼ばれるようになっていった。

2014年12月14日 第45回「道徳教育は可能なのか?」
岡田斗司夫氏をゲストに招く。
しかしよくわからない「道徳A」「道徳B」の話で、
師範、参加者が「????」に。
のち、泉美師範が岡田氏のセクハラ問題を調べ上げ、
「道徳を語る資格が彼にあったのか?」と問題となる。
一年後、再度道徳について語るために
「道徳revenge」と題して道場を開催する。

2015年11月 初の関西道場!
テーマは「とりま民主主義ってデモか?」
カレーせんべい氏、関西道場開催に向けて奔走し、実現にこぎつける。
この頃からカレーせんべい氏を中心に、地方道場の開催に向けて
門下生たちが始動!
現在では、九州ゴー宣道場も開催2回を数え、
毎年11月には関西で道場を開催する確約も小林先生から取り付ける。
師範一同、地方にもゴー宣ファンがいて、
ゴー宣道場の開催を望む声が多くあることを知る。
地方版メーリングリストのみならず、
最近では門弟・門下生の垣根を超えて動画を収録し、
皆が自由に発言、「門下生チャンネル」にて発信が活発化

怒涛の天皇シリーズ(第57~64回)
2016年8月7日「おそるべき天皇 生前退位の真相」にはじまり、
三か月連続開催。10月には高森師範の皇室典範改正案が発表される。
生前退位をさせるな!という信じがたい暴論が世にはびこるも、
高森師範、倉持師範の暗躍により、これを阻止。
翌年6月まで天皇シリーズを開催。

怒涛の憲法シリーズ
天皇陛下の生前退位のテーマの直後に大きな議題となったのが憲法改正。
自民党の「自衛隊明記」案に対して、2017年8月、
「9条に自衛隊って本気か?」(第65回)が開催される。
法哲学者の井上達夫氏枝野幸男議員(当時民進党)の
白熱した議論が話題となり、「神回」との声も。
第68回からは、憲法学者をゲストにお招きして、
師範も参加者も真正面から憲法と向き合う。
山尾志桜里議員、このシリーズで毎回参加し、
ついに2018年8月の道場で「立憲的改憲案」を発表する。

山尾・倉持氏に文春砲炸裂。
小林師範、これを必死に擁護。ゴー宣道場の開催会場に
文春のカメラマンが出没するようになる。
二人を批判した泉美師範を、どういうわけか切通師範が批判し、
初の「師範会議」が開かれる。

2018年 憲法記念日(5月3日)
目黒にて〈拡大版〉ゴー宣道場
第72回「安倍暴走を立憲主義なら糾せる!」というテーマで、
井上達夫氏、伊勢崎賢治氏、山尾志桜里氏がゲスト、
さらに第1部の途中から枝野幸男氏が顔を出してくれ、
小林先生の怒涛の質問にテキパキと答えられる。
改憲か護憲かの答えありきの集会ではなく、
「憲法をどう変えるのか」「立憲主義とは何か」という
テーマで開催したこの道場は、新聞でも報道され
「立憲的改憲」の知名度がアップ。

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本当は私も小林先生と同じか、
それ以上に忘れっぽいので、
ただいま道場開催リストを作成中です。
生放送では、それを見ながら語っているうちに
またいろいろ思い出すかもしれません。

「先生、また3ヵ月で辞めないでくださいね…」と
電話口で言ったあの日から、8年半の歳月が経過しました。
先生は還暦を迎え、私は三十路のピチピチから
ヘルニアのヨボヨボに・・・感慨深い。


視聴、タイムシフト予約はこちらから

http://live.nicovideo.jp/gate/lv315823314

 

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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