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トッキー
2018.10.2 16:36メディア

権力忖度ネトウヨ落語家はみっともない!

ネトウヨ落語家として有名な桂春蝶のスキャンダルが、先週の「FRIDAY」に出ていました。
10年前から不倫関係にある女性に暴力を振るって、警察沙汰にまでなったそうです。

誌面には春蝶から殴られて左目が大きく痣ができたとする被害女性の顔写真と、春蝶が「おもいっきりなぐってやる」などと書いたLINEの画像、そして示談の際に春蝶が書いた直筆の「謝罪文」といった決定的な証拠が載っていました。

春蝶はこの夏、『戦争論』をテーマにしたTOKYO MXの番組でよしりん先生と同席しましたが、その時はずいぶんおとなしくて、ほとんど借りてきた猫状態でした。
よっぽどよしりん先生が怖かったんでしょうねえ。
ヘタにネトウヨ発言なんかしたら、よしりん先生にコテンパンに叩きのめされ、叱られると思ってビビッてたんじゃないでしょうか?

強い相手にはとことん弱く、弱い相手にはどこまでも強く、暴力もお構いなし!
これこそ、ネトウヨの本性なんでしょうね。サイテーです。

一方、立川志らくは昨日放送の『ひるおび!』で沖縄県知事選に関して、「(基地建設を)妨害する、つくらせないっていうのはいいんだけど、それじゃあどうするんだってことですよね」と発言。基地建設を「妨害」などと、沖縄県民の意思を無視した政権忖度発言を平然としたのです。

志らくといえば「談志のDNAを継ぐ男」とか言われているけれども、談志のDNAって、そんなチンケなもんだったっけ?

ワイドショーに出まくるようになったことについて、「談志は売れてる人が好きだったから」とか言って正当化していたけど、政権の提灯持ってネトウヨ発言して、それでテレビに出してもらっているような売れ方でも、談志って喜ぶような人だったの?

反権力なら何でもいいとは言わないけれど、やっぱり権力に媚びてテレビに出してもらって売れてる気になっている落語家ほど、みっともないものはないと思います。

トッキー

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テーマ: ゴー宣DOJO in名古屋「人権カルトと日本人論」

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