ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2019.1.12 07:54日々の出来事

リベラル・ヒステリーを警戒せよ

わしは「SPA!」は『ゴー宣』とヌードしか見ないから、
知らなかったのだが、やれる女子大生の記事の騒動が、
新聞にまで出てきてウザイ。
わしの『ゴー宣』にはあれだけファクトチェックして
リスク管理してるくせに、編集部の記事の部分でヘマ
やらかすとはね。
編集部は、問題を起こすとしたら、『ゴー宣』しかない
と思って、他の記事には油断してたのかな?

しかし今はネットですぐに情報が拡散して、抗議や
敵意を増幅させていくから、面倒な時代になった。
ネットでは「廃刊」しろという声もあるらしいが、
ふざけるなよと言いたい。
騒動に関係ない執筆者の「言論の自由」を侵すのか?
「新潮45」の廃刊以来、どうも世論がおかしくなって
いて、「廃刊しろ」という意見はすでにヒステリーの
域に達しているということがわからないようだ。
「女性の権利」は「言論の自由」より、上位の正義
だと思い込んでいる。

さらに世論調査でLGBTに理解を示す者が70%いる
というのも、異常だろう。
理解を示さなければ、廃刊に追い込まれるほど、
危ない話題だと委縮してるから、そんな数値になった
のだと思う。
リベラル圧力がかかりすぎていて、実際の自分の感覚
から乖離している。
議論そのものが公然と出来ない同調圧力がかかって
いるから、この問題でも、リベラル・ヒステリーが
高まっているのだ。

リベラル・ヒステリーを警戒しなければならない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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