ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2019.1.15 19:52政治

理性も正義もない抗議女子大生

今度はライジングコメント欄から
ご意見紹介です!

 


 

 SPA!編集部に抗議した女子大生の記事を読みましたが、リベラルの愚かさがよく解る記事です。

 まず最初に編集部に向けて「どうして批判されているのか」と質問している時点でヤバイです。子供に向けて「どうして怒っているかわかる?」と圧力かける毒親のやり方そっくりです。この時点で議論ではなくマウント取りに来ているなと察しがつきます。
(自己批判させることによる、自主性の崩壊)

 そして、「ヤれる女子大ランキング」で女性の人権が傷ついた、廃刊にして問題を終わりにしたくない、と言っていますが、とことん思い上がっていますね。例えるなら、何処かの社用車が水たまりはねて、それが服にかかって汚れたから訴えてやる。それが嫌なら、運転していた社員をクビにしろ、もしくは廃業しろ、だがそれで終わりじゃない、と言ってるようなものです。
(不注意に対する過度な処罰)

 ハッキリ言ってヤ○ザみたいです。ちなみに、やたら「女性の人権が」と叫ぶリベラルやフェミニストを、ネット界隈では「お気持ちヤ○ザ」と呼ぶことがあります。加減を知らないという点では、よりタチが悪いと思いますが。
 しかも、執筆陣を抱えた雑誌を、おいそれと廃刊なんて出来るわけがありません。表現の場が無くなるというのもありますが、執筆者だけでなく、デザイン、印刷、製本、運搬、その他諸々の仕事が無くなってしまいます。そのあたりを、扶桑社に抗議した女子大生達はわかっているのでしょうか。
(所謂世間知らず)

 雑誌のおふざけ企画にまで「人権侵害だ!」と廃刊を迫るリベラル達は、学級民主主義から抜け出せないパワハラ集団です。何処にも理性や正義なんてありませんね。
(尻毛屋さん)

 


 

 この抗議行動を主導した女子大生は国際基督教大学の学生だそうですが、この一件で私の中では国際基督教大学は「危険な偽善女子大生ランキング」ダントツ1位になっちゃいましたね。
 眞子さま、佳子さまの母校でもあるってことはわかっているんですけど。

トッキー

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

INFORMATIONお知らせ