ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2019.3.11 16:10

関西ゴー宣道場、おつかれさまでした。

昨日は石破茂議員をお招きしての関西ゴー宣道場、
多くの方にご参加いただき大盛況でした。

憲法、原発、皇統、地方創生、消費税・・・
話は多岐にわたり、必ずしもすべての意見が
一致するわけではありませんが、
それでも国民を信じて言葉を尽くす、
そして「勇気と真心をもって真実を語る」という
政治家としての愚直な姿勢に感銘を受けました。

警察は「国民の生命、財産、公の土」を守る、
軍隊は「国の独立」を守る、
という言葉も、シンプルですが
本質を表しているのではないかと思います。
語る背後に、いくつもの葛藤や逡巡や研鑽があり、
それを経た上での言葉の数々なのだろうと想像します。
だから耳を傾けたくなるんですね、きっと。

私からは見えませんでしたが、
石破議員はかなり表情豊かだったようで、
終了後のアンケートでも、これまでテレビでしか
石破議員を見たことがない人にとっては、
かなり新鮮に映ったみたいです。
私も、タイムシフトで見直そうっと。

そして無事に開催することができたのも、
関西設営隊の皆様の入念な準備があったればこそ。
本当にありがとうございました。

 
控室に展示されていたウェルカムボード。
回を重ねるごとに手がこんできている・・・


たこ焼きよしりんとまいこ大福ちゃん

  
もくれん探偵!


パンダ~~~~!

そして打上げではたこ焼き尽くし。
むちゃくちゃ美味しかったです。
  
わたしは塩味たこ焼き初体験。
か・な・り・イケる!!!


そして今日は忘れてはならない、3.11。
東日本大震災から8年。
14時46分、政府主催の追悼式の時報に合わせ、
黙祷を捧げました。

(ちなみに昨日、3.10は陸軍記念日でした)
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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