ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2019.5.12 10:59日々の出来事

『ゴー宣』「男系いるいる詐欺はもう終わり」を読んだ?

東京新聞で「創」の篠田編集長が、今発売中「SPA!」の
『ゴーマニズム宣言』で「皇位継承者を男系男子に限定
している今の制度の問題点」をわかりやすく描いていると、
紹介してくれている。

篠田氏は左翼雑誌の編集長だが、割と公平にわしのことを
見てくれているから好感が持てる。

実際、今回の『ゴー宣』「男系いるいる詐欺はもう終わり」
は、かなり痛烈に真実を突きつけているので、もっと反響
があるかと思っていたのだが、どうなんだろう?

男系固執派は反対勢力の意見なんかまったく聞こうとも
しないから、自分の陣営の耳に心地よい主張しか入って
こないようになっている。
それはもう「男系固執が伝統」という思い込みを補強
してくれるプロパガンダのみが心地よいという信仰に
なっていて、オウム真理教と全く変わらないから、
こうなるともう議論にもならない。

伝統とは何か?という議論が必要なんだろうが、彼らは
頭が悪すぎて、一神教みたいに「男系絶対」の宗教に
陥っている。
日本に「原理主義」があると思い込んでいるから、
もはやカルト信者なのだ。
オウムと議論が成立しないように、男系カルトとも
議論が成立しないのだろう。
「原理主義者」との議論は100年かかっても結論の
合意はできない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「新天皇即位と皇室の未来」

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