ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2019.5.17 20:03日々の出来事

週刊新潮から電話があってさ

週刊新潮のインタビューを受けたのだ。
佐藤浩市の件で。
そのついでに色んなことを言ってやった。

あのKAZUYAってのは頭悪すぎだろと言ってやった。
「令和」の「令」の由来を懇切丁寧に教えて、
「令」は「命令」に決まってるじゃないか、白川静の
「字統」を見てみろと言ってやった。

だが「KAZUYAさんも元は小林さんの影響を受けた
人ですよ」と言うから、「成長してないだろうが!」と
言ってやった。
「しかも『戦争論』のテーマは「個と公」なのに、
そのテーマすら分かってないじゃないか!」と言って
やった。
KAZUYAなら、今の「ゴー宣道場」の門弟門下生の
方がはるかに頭がいい。
わけが分からんよ。

他にも「公」と「権力」は違うということも教えてやった。
わしは「公」を守るのであって、「権力」は守らない、
「権力」を守るなんてダサいとも言ってやった。
わしは、自民党が政権取ろうが、野党が政権取ろうが、
「公」からズレたら批判するんだと言ってやった。

今の「体制」は戦後レジームであって、安倍首相が「戦後
レジームからの脱却」をやるなら、「権力」と「公」が
重なってるから応援したっていいが、実際は「戦後レジーム
の補強」じゃないか!
戦後レジームは「公」でもないし、「体制」そのものじゃ
ないかと言ってやった。

他にも「なんで週刊新潮が訴えられないで、週刊新潮の
記事を信じて描いたわしが訴えられてんだ?」と言って
やった。
「それでも伊藤詩織に関する記事は立派だ」と褒めておいた。

どうせ商売の論理しかないのだから、言ってもしょうが
ないんだけどね。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「天皇論『日米激突』」

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