ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2019.5.28 08:06日々の出来事

応募者殺到!「ゴー宣道場」応募締め切りは明日

明日が「ゴー宣道場」(6月9日開催)の応募締め切り
だが、今回はすでに応募者が200名を軽く突破して、
250名に迫る勢いだ。
今日明日の応募者を入れたら、秘書みなぼんが当選者
を選ぶために徹夜間違いなしの状態になるだろう。

なんでこんなに多くなったのかといえば、まず今回は
「令和初」の「ゴー宣道場」であり、「皇位継承の危機」
が迫り、もはや待ったなしの状況であり、愛子皇太子、
女性宮家、将来の女性天皇を望む人たちが「ゴー宣道場」
に期待をかけているからというのがある。

さらに「新音響システム導入」と、「女性の地位向上」
を目指すための、道場の「新体制」への興味が、
ブログなどを通じて湧きおこっていることもあるようだ。

「ゴー宣道場」では「女性の活躍」とは言わない。
「活躍」は安倍政権の言葉であり、労働市場に移民と
女性を動員しようという企みの言葉である。
我々は「女性の地位向上」と言おう。

伝統の仮面を被って生き残ろうとする「男尊女卑」の
因習が、皇位継承の危機を招き、レイプ裁判の異常な
判決にも現れている。
女性の価値や地位が先進諸国の中でも特段に低いのは
データ的にも間違いない。
「ゴー宣道場」はフェミニズム・イデオロギーでは
ない保守の立場からの「女性の地位向上」を目指す。

山尾志桜里議員を招いての「ゴー宣道場」、
『新天皇即位と皇室の未来』の応募締め切りは
明日である。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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