明日が「ゴー宣道場」(6月9日開催)の応募締め切り
だが、今回はすでに応募者が200名を軽く突破して、
250名に迫る勢いだ。
今日明日の応募者を入れたら、秘書みなぼんが当選者
を選ぶために徹夜間違いなしの状態になるだろう。
なんでこんなに多くなったのかといえば、まず今回は
「令和初」の「ゴー宣道場」であり、「皇位継承の危機」
が迫り、もはや待ったなしの状況であり、愛子皇太子、
女性宮家、将来の女性天皇を望む人たちが「ゴー宣道場」
に期待をかけているからというのがある。
さらに「新音響システム導入」と、「女性の地位向上」
を目指すための、道場の「新体制」への興味が、
ブログなどを通じて湧きおこっていることもあるようだ。
「ゴー宣道場」では「女性の活躍」とは言わない。
「活躍」は安倍政権の言葉であり、労働市場に移民と
女性を動員しようという企みの言葉である。
我々は「女性の地位向上」と言おう。
伝統の仮面を被って生き残ろうとする「男尊女卑」の
因習が、皇位継承の危機を招き、レイプ裁判の異常な
判決にも現れている。
女性の価値や地位が先進諸国の中でも特段に低いのは
データ的にも間違いない。
「ゴー宣道場」はフェミニズム・イデオロギーでは
ない保守の立場からの「女性の地位向上」を目指す。
山尾志桜里議員を招いての「ゴー宣道場」、
『新天皇即位と皇室の未来』の応募締め切りは
明日である。