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高森明勅
2019.6.15 06:00皇室

上皇后陛下の白内障ご手術

上皇后陛下には、6月16日及び23日の両日、白内障のご手術をお受けになる。

既に数年前から物が見えにくいご症状がおありで、医師から白内障と診断されており、
特に一昨年辺りからはご手術が必要なほどご症状が進んでいた。

しかし、両方の眼の手術をされると、3週間ほどご公務を離れなくてはならなくなる。
その為、上皇陛下のご譲位後まで、延期されていたのが実情。
最後のご公務となった京都の孝明天皇陵・明治天皇陵へのご拝礼に先立って、
宮内庁病院で上皇后陛下の心臓の検査も行われた。

その結果、中等度の三尖弁(さんせんべん)逆流症、不整脈など所見が認められた。
にも拘らず、ご拝礼は予定通り行われている。
白内障のご手術の日程は、この最後のご公務の後に延期されていた。
どこまでも「公(おおやけ)」を優先するご姿勢を貫いておられる。

【高森明勅 公式サイト】
https://www.a-takamori.com/

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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