明日24日(月曜)が『ゴー宣』第52章の締め切り。
26日(水曜)は『よしりん辻説法』の締め切り。
ここはかなり厳しいスケジュールだから、スタッフは
多分今日も出てくるだろう。
わしは今日、「聞造会」で「ゴー宣道場」の諸課題を
議論する。
『ゴー宣』第53章のシナリオをすでに考え始めて
いるのだが、軽めの章も入れておくかと思ったり、
だが皇統問題が秋には正念場を迎えると思うと、
その頃の単行本発売が重要になるので、やはり
皇統問題を次々に描いておくべきかと考えたりして、
なかなか思案がまとまらない。
ケネス・ルオフ氏の「国民の天皇」を読み終えたので、
わしは今週末の対談に向けて、レジュメの検討に入る。
ケネス氏との対談は小学館から単行本になることが
決まっているので、これも皇統問題が本格化する頃に
出版されると重要な本になるだろう。
先日は宮中祭祀を担当する掌典職の人から激励の
メッセージを頂いたし、宮内庁の意向も分かっている
から、わしとしては、やるべきことを全力でやるだけ。
国会議員の中に頼りになる尊皇派がほとんどいない
のが一番の悩みだが、「ゴー宣道場」の潜在的パワー
も引き出して、承詔必謹を果たしたい。