ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2019.7.19 13:36日々の出来事

警備の問題

警備は安易に標準化できるものではなく、ある程度の
属人化は避けられないというのが全国推進隊長・ちぇぶ
の主張で、つまりとことん具体的な危機に備えられる
武闘派が必要と考えていた。

だからボンを「聞造会」に呼んでくれとわしに頼んでいた
のだが、わしの方も、ボンの作ったマニュアルを読んで、
一点、 以前から気になっていたこともあり、ボンに伝え
たいので、「聞造会」に呼ぶことに同意した。

京都の悲惨な事件を知って、ちぇぶの危惧がまた当たった
なと思った。
ちぇぶから見れば、「ゴー宣道場」は以前から改善すべき
点ばかりだったらしく、何もしないことを保守と誤解して
いるんじゃないかと思っていたそうだ。

確かに保身と保守は違う。
仲間意識は集団主義に堕して、仲間だから能力がある
はずと、とんでもない錯誤に陥る恐れがある。
「個の連帯」はそういうものではないのだ。

仲間意識は、個人の能力を見抜けなくなる。
とことん、個人の能力、力量、合理的な本気度を問う、
ちぇぶの感覚は、「妨害だけはされたくない」という
思いでいっぱいなのだ。
暴走する恐れはあるから、手綱を引く手は緩めてはいかん
と思うが、今のところちぇぶの考えや懸念は的中している。

大阪には最初からちぇぶに来てほしいが、地方出張の仕事
があるので、帰りに寄ることしかできないという。
大阪ではプロの警備員がいないのだから、武闘派ボンには
特に頑張ってもらわなければならない。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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