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高森明勅
2019.8.18 06:00政治

大臣が立ち入れない場所

どうやら日本国内には、現役の大臣が立ち入れない場所が、
いつの間にか出来てしまったようだ。

それが東京・九段の靖国神社。

内閣総理大臣はもとより、一般の閣僚すらこの3年間、
靖国神社には誰一人立ち入っていない。
こんなことはかつて無かった。

しかも今年は靖国神社ご創建百五十年という大切な節目の年。

これまでの例では、畏れ多いが天皇陛下ご自身のお出ましを仰いでいた。
しかし、今や首相どころか、閣僚さえ誰も参拝していない。明らかに異常。

こんな状態で陛下のお出ましがあり得ないのは自明だろう。


終戦記念日に国会議員が集団参拝された中に、僅か二人だけ現役の
副大臣がおられたとか。

ひたすら中国に配慮して、国政に重責を担う者らが、
祖国に尊い一命を捧げられた

戦没者への感謝と尊敬の気持ちを、素直に表明することすらできない。
そんな情けない状態が、当たり前のように続いている。
英霊に対し、まことに申し訳ない。

【高森明勅公式サイト】

https://www.a-takamori.com/

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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