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小林よしのり
2019.9.11 10:47日々の出来事

韓国に根気よくお願いしよう

徴用工問題は単なる歴史認識の問題ではない。
経済問題でもあるし、国際法の問題でもある。

特に国際法の問題は、国と国が戦争ではなく、「話し合い」
で外交をやっていこうとするときに、最も重要な問題で、
「話し合い」の結果として結んだ「条約」を簡単に崩壊
させていいなら、もう「話し合い」の意味がないという
ことになる。

条約を崩壊させられたら、また「話し合い」をして、
今度は守ってもらえるように、もっと相手国に妥協した
「条約」を結ぼうと言うのが、ウルトラ左翼自虐史観の
玉川徹である。

なにしろ玉川徹は、「相手国は変わらない。自国は変わる
ことができる」という信念を持っているから、際限なく
日本国は妥協すべしと主張している。

甘やかして甘やかして甘やかして・・・永久謝罪をすべき
というのが玉川徹の主張である。
それが建設的な日韓の関係だと思い込んでいる。

「韓国は永久反日国家でいい。日本は永久謝罪国家でいい」
それは健全な国と国の付き合い方だろうか?
わしはそうは思わない。

安倍政権はよくやった。このままでいい。焦って妥協する
必要などない。
損得勘定で考えても、日本に対して損失は出ない。
むしろ韓国が損をする。

「約束を守ってくれ。条約を守ってくれ。国際法を守って
くれ。お願いだから法治国家になってくれ。」
ただこれだけを韓国にお願いしていればいい。
何年も何年も「約束を守ってくれ。」と根気よくお願い
すればいいのである。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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