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トッキー
2019.10.15 11:39新刊情報

議論って、いいものだ!『天皇論「日米激突」』

『天皇論「日米激突」』(小学館新書)の
感想ご紹介です!

 


 

『天皇論「日米激突」』を読み終わりました。議論って、いいですね♪
途中、小林先生が、手を変え品を変え、様々な言葉を尽くして、ルオフ氏に伝えようとしている様子と、小林先生の引き出しの多さに、感動を覚えました。また、小林先生とルオフ氏のように、個の出来上がっている人は、サッパリスッキリしていて、いいなあと思いました。意見が対立していても、矛盾したデタラメな事は言わないし、適当な言葉で誤魔化したりもしないし、気持ちが良いですね。でも、小林先生の相手への誠意や、公への誠実さには、心から、感服する思いが致しました。私も、真似をしたいです。

ケネス・ルオフ氏が、日本語で議論をして下さった事、心より尊敬致します。
20日の道場で、ルオフ氏が、どんなお話をされるのか、とてもとても楽しみです♪ 高森先生が、どんな話をされるのかも、とてもとても楽しみです♪ 

井上達夫氏との『ザ・議論』のときと同様、小林先生は、充実したお時間を過ごされたのだろうなあと想像しています♪
(ニセただしさん)

 

本物の議論はいいものなのだということを気づかせてくれる
『天皇論「日米激突」』
ぜひご一読の上、10月20日はゴー宣道場へ!

生放送も14時から開始!

 

トッキー

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