ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2019.11.2 11:15日々の出来事

中四国設営隊の個の連帯がもの凄い

来年3月8日開催の「中四国ゴー宣道場」に向けて、
隊長しろくまさんや門下生たちが、「今から」準備を
進めている。
来年のことなのに、「今から」やっているその努力は、
「成功させたい」と願う本気の覚悟が十分わかって、
ほとんど感動的ですらある。

メーリスの三味線弾きの投稿を読んで、添付された
写真を見て驚いた。
書店の店長さんに頼み、わしの著作に「ゴー宣道場」
のチラシを挟み込んで、ビニール包装してもらって
いる。
余ったチラシはレジ横に置かせてもらっている。

さらに驚くのは、「ゴー宣道場」の栞を勝手に作って、
それもレジ横に置かせてもらっている。
出版社の営業を上回る努力なのだ。
これは書店の店長さんに信頼してもらわなければ
やれない行為だろう。

さらに言うなら、中四国のTシャツにしろ、栞にしろ、
アルファベット文字でデザインされていて、元の畳の
上の「ゴー宣道場」の面影は微塵もない。
普通、そこまでやっていいのかと思うだろう。
わしの許可を取ろうとするだろう。
だが、彼女彼らは上の指示を仰がない。
指示待ち族なんかとっくに卒業していて、「個」の
力で邁進するだけだ。

わしはこういうのが好きなのだ。
こういう者たちばかりになると、「個の連帯」が可能
になる。
『脱正義論』から十数年、ついに「ならば現場を取り、
プロとなった我々の個の連帯を見せてやる」と、
中四国メンバーは活動している。
凄い奴らだ。
市井の人々を侮ってはいけない。中にはこういう
本物の市民がいる。
それを学べるからわしにとって「ゴー宣道場」は
楽しいのだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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