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高森明勅
2020.1.7 06:00皇室

皇后陛下の最大のお務めとは?

天皇陛下のご即位以来、皇后陛下の輝くような笑顔が印象的だ。
幅広い国民の祝意に、思わず涙を拭われる場面もあった。
本当に喜ばしい。

しかし、いまだご静養は続いている。
くれぐれもご無理はなさらないで戴きたい。
畏れ多いが、皇后陛下にお幸せになって戴く事、お幸せにお過ごし戴く事こそ、
恐らく皇后陛下の最大のお務めではないだろうか。
皇后陛下がお幸せでなければ、今後、国民の中から婚姻によって皇室に入ろう
とする人は、
現れなくなりかねない。

つまり、皇室の存続に関わる。
皇后陛下のお幸せが、極めて公共的・国家的な意味を持つ事実を、国民は
見落としてはならない。


【高森明勅公式サイト】
https://www.a-takamori.com/

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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