ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2020.1.9 12:02日々の出来事

世間と世界は違う

「ゴー宣道場」は「世間」とは言えるだろうが、「世界」
ではありません。
そんなことは常識があったら分かるはずなのに、
問題行動があって、「ゴー宣道場」から外される人は、
異様な憎悪や敵意を燃やします。
それは「ゴー宣道場」を「世界」と思い込んでいるから
です。

「世界」はもっと広くて、いろんな「世間」が存在します。
別の「世間」や「共同体」で生きていけばいいのに、
自分が「世界」から除外されたと思い込むようです。
それは別の「世間」にも「共同体」にも入れない孤独な
人だからなのかもしれません。
しかし、「ゴー宣道場」は仲良しこよしの「世間」でも
「共同体」でもない。
そこは門下生は理解していなければならない。

「説明責任」は、政府が主権者たる国民に果たしたり、
経営者が株主に果たしたりするものだろう。
「ゴー宣道場」の場合は、人を必要以上に貶めたりする
ことは武士の情けでひかえる。
「説明責任」が個人の人格を否定するようなことに
なる場合もある。
「説明責任」原理主義はダメだ。
辞めた人の人格も守るくらいの感覚でいこう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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