ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2020.1.11 09:38日々の出来事

慰安婦と儒教

昨夜、『ゴー宣』第73章コンテを上げた。
実は1月30日に幻冬舎から『慰安婦』という単行本が
出版される。
これは日韓関係をこじらせた原因としての「慰安婦問題」
を総括する本だ。

「SPA!」で「よしりん少女像」が掲載拒否されたこと
が制作の動機になった一冊である。

第73章はこの本を紹介するとともに、慰安婦が誕生
した根本原因を掘り下げる。
第74章でも、韓国に慰安婦が誕生する根本原因として
の「儒教」について描く。

これらは「韓国論」シリーズの一環であり、李氏朝鮮
の時代から続く韓国・北朝鮮の「儒教」とりわけ
「朱子学」の影響を無視した韓国論など絶対にあり
得ない。

実はケント・ギルバードみたいに中韓だけに儒教が
蔓延り、日本はその影響はないというのは嘘だ。
日本もシナの冊封体制に入っていた時代があったの
だから、儒教の影響は受けているし、聖徳太子の
十七条憲法にもその影響がある。

江戸時代は儒教を幕府の支配原理としてしっかり取り
入れたし、さらに明治も儒教の影響を強化している。
日本は幸いにも韓国ほど儒教を原理主義にしなかった
ということだ。

年末年始の間も、儒教・仏教・神道の違いを勉強して、
頭に叩き込み、まだ勉強を続けているが、その成果が
これから生きてくるだろう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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