台湾総統選で蔡英文氏が再選して良かった。
中国共産党はいいかげんに分かったらどうだ？
一旦、民主主義や、表現の自由、思想信条の自由を知った
人々が、共産党一党独裁の中で、自由を失っていくことに
耐えられないのは当たり前だ。
それが分からないなんて、人間なのか？
台湾人は経済・カネの誘惑で、自由を失っては絶対いけない。
香港の人々が激烈に戦っている中で、習近平を国賓待遇で
日本に招待するというのは、本当に良いことなのか？
天皇陛下に会わせていいのか？
疑問しかない。
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昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
