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高森明勅
2020.2.4 00:11政治

衆院解散は無くなった?

匿名記者達の放談から。

「昨年、12月か1月の解散が取り沙汰されたのは、
ネチネチうるさい議員の選挙区を狙い撃ちして落選させれば、
年明けの通常国会に(うるさい)ハエ(野党議員)は一掃される…
こんな思惑が自民党の一部にあったからです。
ところが、自民党の情勢調査で60議席減という
結果が出たので、首相は解散を見送った」(全国紙政治部記者)

「12月か1月の解散が噂された昨年末は、
(立憲民主党と国民民主党の)合流話が進んでいた。
弱小だけに選挙があるなら無理やりでも合流する機運だったけれど、
野党議員によれば『解散がないから、見送りになった』」
(週刊誌ベテラン記者)

「安倍首相は支持率維持のために、あえて“右傾化”してきた。
…だから、在任中に改憲なんてスケジュール的に無理なのは
首相もわかっているけれど、改憲のポーズだけは崩さない」
(同)

「悲願の改憲は難しくなったものの、首相在任1位で歴史に
確実に名を残すことになり、安倍首相はあまり選挙をやりたくない
と聞きます。
だから任期切れになる来夏前に内閣総辞職して、岸田文雄政調会長に
首相の座を禅譲するという報道が目立ってきた。
何より安倍首相がもっとも避けたいのは、大嫌いな石破茂元幹事長
の首相就任。それなら岸田氏のほうがよほどマシなのでしょう」
(前出全国紙記者)
(「SPA!」2月4日号)

果たして…。

【高森明勅公式サイト】
https://www.a-takamori.com/

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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