ゴー宣ネット道場

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笹幸恵
2020.2.7 11:35ゴー宣道場

2月道場、『KATTENA!』もお楽しみにね。

今週末に迫ったゴー宣道場、『KATTENA!』第2号も
発売されます。
どんなコンテンツになるのかな~と思っていたのだけど、
校正の段階で拝見したら、今回も読み応えバッチリ。
編集長のシュウさんも、副編集長のだふねさんも、
確実に腕をあげている。
素人っぽいなあという言い回しやミスが
格段に減っている!!!

今号では、書き言葉に直すのが難しい
インタビュー記事にもチャレンジしている。
編集長のインタビューに答えているのは、
全国推進隊長ちぇぶさん。

通常、書籍や雑誌は2回もしくは3回の校正がある。
初校、再校、それでもさらに確認が必要な場合は
三校(もしくは念校と呼ばれる)となる。
今号のインタビュー記事は、初校の段階では、
ただ文字起こしをしたものをそのまま掲載していた。
しゃべり言葉をそのまま文字にすると、非常に読みづらい。
その場では必要だった相槌や繰り返しの言葉も、
書き言葉として読ませる場合には不要となることも
少なくない(かえって煩わしいから)。
その人の口癖などで、重複するフレーズも然り。
曖昧な言い回しは、主旨を変えずに表現を変える
必要も出てくる。

初校でそれらをメモして返却したところ、
再校ではだいぶすっきりした記事になった。
さらに意味が不明瞭な点などを指摘して返却。
私も不親切で「意味不明瞭」とか「表現要工夫」と
書いただけで返しちゃう。
これは三校を取った。
ちょっと難易度が高かったかもしれない。
校了にするために、今度はがっつり朱字を
入れるつもりでいたけれど……。

できあがった三校を見てびっくり。
完全に私の意図を把握して、いやそれ以上に
言葉を工夫して返してくれた。
素人がこの短期間で、これだけ完成度の高い
インタビュー記事を構成できるとは……!
恐れおののいた。
こっちもウカウカしてられん!

二人の表現力は、ちょっと底知れないものがある。

道場に参加される皆さん、
『KATTENA!』第2号もぜひ手に取って
ご覧くださいませ♪
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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