ゴー宣ネット道場

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笹幸恵
2020.2.9 23:00ゴー宣道場

道場10年、新たな展開

2月ゴー宣道場、「道場10年、成果と展望」と
題して開催されました。
まずもって倉持師範の基調講演が刺激的でした!
あらゆるものがデジタル化されていて、
私たちは知らず知らずのうちに
デジタルデータで紐づけされていること、
それによって思考さえもタコツボ化に陥る危険性があること、
それが私たちの分断を生み、
選挙活動にも影響を与えうるということ、
一方で政党とか市民活動は議論どころか
個人の自由意志さえ封じ込めていること・・・。
政治とは何なのか。
議論とは何なのか。
健全ってどういうことか。
そんなことを考えさせられました。
結局のところ、私たち一人ひとりが自立した意志をもって
政治をチェックし、権力を監視し、
声をあげていかなければなりません。

第2部で、ネットの言説にからめとられないために
どうすればいいのかという質問がありましたが、
倉持師範が答えたように、私たちがリテラシーを
あげていくしかないのでしょう。
誰かの言説に乗っかる人は、もしかしたら
自ら考える姿勢を放棄しているのかもしれません。
そういう機会もなかったのかもしれません。
すると、誰かの言説からまた別の誰かの言説へと
移っていくだけです。立場が危うくなると、
思想するのではなく、攻撃的になりカルト化します。
非常に難しいことだけれど、「それは本当か?」と
いう「疑念の刃」をつねに自分自身に向けて
いかなければならないのだと思います。
そうして思考を続ける国民の存在こそが、
カウンター・デモクラシー足り得るのでしょう。
また、そうしたカウンター・デモクラシーを担う
自立した意志そのものが、日本の民主主義を
健全に機能させるはたらきをするのではないか
とも感じました。

ゴー宣道場は、そうした「個」を持つ人々が
集う場であり、その意志を発信していく場なのだと
しみじみ感じました。
道場10年。
ここにきて、新たな展開、新たなステージに
入っていることを実感します。

ちなみに今日は全国10カ所でのパブリックビューイングの
中継をやりました。
一応は各会場とつながりましたが、音声がなかなか
スムーズにいきませんでした。
せっかく挨拶を用意してくださった担当の皆さん、
すみません。
けど、地方にいる多くの人が東京での開催に注目していたことは
伝わったのではないかな!?
アンケートでも、こんなに中継があるなんてすごい、
というコメントを書いてくださった方がいました。

        

さて、道場の打上げでございます。
大崎から都内某所に移動して、
小籠包の美味しいお店へ。

ハフハフ言いながらほおばりました~
 
肉汁がうますぎる!
個人的には、梅昆布の小籠包がたまらんかった!
食感も風味も斬新だけど、ふんわり優しいお味。
小籠包も新たな展開を見せている!


ぷりっぷりすぎるエビさま。

こちらは、おまけ

スマホの使い方について、倉持師範から
指導を受ける(?)高森先生。

アナログの帝王だった高森先生がスマホ・・・。
これもまた、10年前には想像もできなかった
新たな展開、です。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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