ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2020.2.14 15:51日々の出来事

「強権」のままでいい若者たち

朝日新聞が「「強権」のままでいい若者たち」という
記事を掲載していた。
世界中で民主主義的な「衆議を尽くす」プロセスが
「効率が悪い」と考える若者が増えているようだ。

わしは中国を見てると、独裁の方が国を強く出来る
のではないかと、ずっと疑念を抱いていた。

安倍政権が何をやっても支持率が高くて、野党が
死にもの狂いで安倍政権の不正を追及しても、若者
には響かない。
効率が悪いと思われてしまうだけなのだ。

政治なんかどうせ何も変わらないのだから、無駄な
議論はよしてくれというシニシズムだけが次世代に
拡がっていく。

与党にも野党にも、何を目指しているのか、何を達成
するかのビジョンがないのが問題なのだ。
理念を捨てて、数合わせだけの永田町の論理でやって
いる状態では、若者のシニシズムを超えられない。

だからこそ、我々「ゴー宣道場」は、選挙や政党や
マスコミに替わる新たな核を作るために「カウンター・
デモクラシー」を目指し始めた。
日本初の試みだ。やってみよう!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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