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トッキー
2020.2.20 17:29新刊情報

「慰安婦など全くかわいそうではない」と言った意味

『慰安婦』(幻冬舎)
好評発売中!

 

 

慰安婦問題が過熱している最中の1997年3月、
よしりん先生は『新ゴーマニズム宣言3巻』の
あとがきにこう書いています。

 


 

 いっそ、わしはこう言うべきなのだろう。慰安婦など全くかわいそうではない、と。
 きっと、それぞれ不幸な身の上があったに違いないが、それは時代状況のせいにすぎない。不幸を時代のせいにしてしまうのは意味がない。だれもが時代状況を「宿命」として受け入れて、自らの「運命」を切り開くのであるから。
 だれもが自分の生まれる時代を選択できるわけでもなく、生まれる国も、生まれる家庭も選択できない。あるいは自分が貧困ゆえに親に売られる身分として生まれていたかもしれず、あるいはブラジルのストリートチルドレンとして盗みや恐喝、殺人までして生きていかねぱならなかったかもしれない。恐らく、それはそれで与えられた境遇の中に快楽を見出せずには、人間は生き続けることかできないのだ。

 


 

「慰安婦など全くかわいそうではない」
いま言っても「炎上案件」になりそうなことを、1997年の時点で言い切っていることに、驚かされます。
しかし、これが真理なのです。
「人は時代の条件と気分の中にしか存在しない」
「歴史の中のどの先人たちもぎりぎりの状況の中でぎりぎりの選択を行ってきた
 時代に恵まれ 時代に見離されながら…」
『戦争論』にもこんな名言が登場しますが、このような認識もなく、今の時代に生きているというだけで、過去を偉そうに裁ける資格があるかのように錯覚してしまっている者がまたも出てきている今こそ、この本は必要とされるものなのです!!

 

第1章 /「反日」が原理の国
第2章 /おそるべき慰安婦問題の反響
第3章 /心からの謝罪の無意味
コラム 慰安婦は「従軍」ではない
第4章 /老若男女・慰安婦問題、大論争
第5章 /戦場の性欲とフェミニズム 第6章 弱者という聖域に居る権力者
第6章 /弱者という聖域に居る権力者
評論 兵士体験記、「謝罪派」証言集から読む慰安婦たちの実生活大検証(時浦兼)
第7章 /43団体の言論封殺にわしは屈せぬ 第8章 朝ナマで見た凶暴な善意のファシズム
第8章 /朝ナマで見た凶暴な善意のファシズム
第9章 /わしは広義の強制連行による漫奴隷だった!
第10章 /右翼のレッテル貼りを排する女性に感謝
第11章 /ゴー宣版・従軍慰安婦資料集
第12章 /「従軍慰安婦」の真実
第13章 /慰安婦問題の歴史1「慰安婦問題」ができるまで
第14章 /慰安婦問題の歴史2「河野談話」はこうしてつくられた
コラム 河野談話には何が書いてあるか?
第15章/ 過去を裁く現代人の奢り
コラム クマラスワミ報告書はどうつくられたのか
第16章 /慰安婦問題の歴史3 日本を「性奴隷国家」にした者たち
コラム 左翼プロパガンダ映画『主戦場』の罠に嵌る右派論客(時浦兼)
第17章/ 20世紀の女性の人権侵害とは「性奴隷」である
コラム 風俗で働く女性は“搾取”されているのか?
第18章/慰安婦像は神聖不可侵じゃない
最終章/反日種族主義と戦え!

 

トッキー

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