ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2020.4.5 17:15ゴー宣道場

皇統問題の作戦会議、第二弾!!

本日、門下生たちと皇統問題についての作戦会議でした。
私は秘書みなぼんの代理として小林先生に随行。

第一回目の作戦会議についての
ブログはこちら↓↓↓
皇統問題の作戦会議、終了

皇統問題の打開策として私たちができること。
その一つとして実行に移すことになったのが
「愛子様ファンサイト」の立ち上げでした。
門下生のメーリングリストでは、すでに
サイト立ち上げに向けて活発なやりとりが
行われていましたが、若干の方針変更があり、
今日が第二回目の作戦会議の開催となりました。

今回話し合われた内容の要点は以下のとおりです。

1)サイトのコンセプトを明確にする。
ただのファンサイトにするのではなく、
愛子様に「皇太子になっていただきたい」と
考える人たちが集まるサイトを目指す。
またサイト名もそれとわかるように打ち出す。

2)門下生が主体となって行う予定だったが、
「小林よしのり」「ゴー宣道場」の名を出す。

3)基本的に門下生がコンテンツをつくるので、
ドメインやサーバーレンタル費用のほかに
制作費はかからない。

4)コンテンツはこれから、基本自由!
ちぇぶさんが全体を統轄する。
基本となるコンテンツ、具体的なイメージに
ついても話し合ったので、
ちぇぶさんがメーリスに投稿してくれると思います。
作戦会議に参加していた門下生Iさん、Gさんが
早速に「やりたいこと」「できること」を
表明してくれました。
これらも重要なコンテンツになるでしょう。

5)門下生はもとより、そうでない人でも、
思いを持ってその熱意を綴れる人がいたら、
どんどん起用していく。

こんな感じです。
門下生の皆様、これやりたい、こんなのどお?と
いったアイデア、「私これならできる」といった意思表明、
お待ちしています。

愛子様を皇太子に――。
皇統問題の打開のために不可欠なこの道を、
ただ願っているだけではもう実現しない。
声をあげよう!
これから立ち上げるサイトは、
そうした人々が集まる「プラットフォーム」です。


さて、作戦会議に集まった門下生たちは、
皆何らかのプロで、知識と意欲がハンパない。
有益な情報を提供し、小林先生が「へー、いいんじゃない」と
言えば、ちぇぶさんがパパッとその場で指示を出す。
こうして次から次へとゴー宣道場の新たな「形」が
できあがっていく。
『アーロン収容所』(会田雄次著)の慰労会での芝居も、
こうして皆の生業と特技を持ち寄ることで、
ちょっと予想もしないほどの高い完成度を見た。
私はついそれを思い出してしまう。
「個」が集まるとは、こういうことなのでしょう。

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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