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小林よしのり
2020.4.7 07:40日々の出来事

医療崩壊を防ぐには軽症者の解放しかない

コロナの軽症者や、無症状の人に病院のベッドを
占拠されているため、通常の肺炎患者がたらい回し
されていて、肺炎難民になっているらしい。

玉川徹がコロナの死者が日本だけ異常に少ないのは、
通常の肺炎死者数に、コロナ肺炎死者を入れて、
隠蔽しているからだと陰謀論を言おうとしていた。
それが陰謀論だということを今日配信のライジング
で泉美木蘭さんが精密に検証している。
デマを先回りして封じておかねばならない。

もともとコロナの陽性者をすべて入院させるという
政策が暴挙で、続ければ医療崩壊は免れない。
そこで今度は自宅療養やホテルやテントなどの隔離
施設に軽症者を移動させようとなったのだ。

しかし「指定感染症」の患者を隔離できるのは、病院・
診療所だけで、ホテルなどの施設を使うことは出来ない。
法的には「要請」するしかなくなるだろう。
どっちみち、ホテルや隔離場所でも、看護師の常駐や、
医者の診療も必要になるから、医療崩壊の原因になる。

現在、保健所は電話が鳴りっぱなしで、コロナの対策
そのものに支障が出ている状態らしい。

わしは医療関係者の負担を減らすべしと言っているの
であって、重症者を救うことのみに専念させるべしと
言っているのである。
コロナ以外の患者も診なければ、通常の肺炎患者の難民
が出るようじゃ本末転倒だ。
医療崩壊を防ぐためには、80%の軽症者を解放しろと
わしは言っているのである。

だが政府や都知事は絶対、隔離するだろう。
その原因はしょせん東京オリンピックなのだ。
だが果たして、一年経てばコロナは消え去るか?
無理だとわしは言っている。インフルエンザのように
コロナと共存するしかなくなるのだと、わしは言って
いるのだが、もはやわしの意見は封じられている。
この「ゴー宣道場」サイトの中に隔離されている状態
なのである。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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