ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2020.4.8 10:43日々の出来事

バンザイ突撃より、政府の持久戦を支持する

わしは午後までに終わらせようと必死でペン入れしてる
のだが、いくつか書いておきたいことがある。

まず笹さんの今日のブログが凄い。
玉川が政府のコロナ対策を批判するため、知ったかぶり
で「日本軍の兵力の逐次投入」の失敗と同じと言ったが、
全然比較にならないと笹さんが喝破した。

「兵力の逐次投入」は「攻撃」の話で、コロナの話は
「防御」対策ではないかと。
ガダルカナル戦より後の日本軍の守備作戦は水際殲滅、
これが敗れたから、バンザイ突撃だったと。
玉川徹がまさにバンザイ突撃で、経済や社会や文化や
国家予算を完全無視して、あとのことは考えずに突撃しろ
と絶叫している。
しかもコロナという「幻影」に怯えて。

政府はむしろ「持久戦」である。
もしこの馬鹿馬鹿しい自粛を、今後も3か月おきにやる
なら、そのたび完全補償をしていたら、いくらカネが
あっても足りない。
わしは安倍政権をあまり褒めなかったが、玉川徹という
ヒステリー・サラリーマンに比べれば、自制が効いて
いる政府の方がはるかに良い。

もちろんわしは「自粛なんかクソくらえ!」という
主張なんだが。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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