ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2020.4.14 10:52日々の出来事

致死率20倍?日本の致死率は?

羽鳥モーニングショーを見てたら、「コロナの
致死率はインフルの20倍」と中国の研究者が
言ってるらしい。
またまた国民を震え上がらせるネタを見つけて、
番組としては喜ばしいことですな。

だとしたら、わしの脳裏に一瞬にして浮かぶのは、
「何で日本だけ、致死率が異様なまでに低いのか?」
ということだ。
日本の場合、感染者が増えれば増えるほど、死亡者
の少なさが目立っていって、致死率が低下する一方
になる。

そこをこの番組は絶対に隠蔽せざるを得ない。
羽鳥モーニングショーは、安心材料を報道したら、
視聴率が取れないからだ。
恐怖だけが番組の生命線で、番組のスタッフは
恐怖材料だけを血まなこになって探している。

そもそもコロナはグローバリズムを崩壊させた
ウィルスである。
「致死率20倍」が果たしてグローバル標準と
なるのか?という問いを立てなければならない。
ましてやアメリカ標準の思考は馬鹿の極致である。

日本が凄いとは絶対認めたくない連中が、左派
だけじゃなく、右派にも出てきたのがコロナ騒動
の面白いところだ。
わしはナショナリストゆえに、今こそ日本の誇り
を信じなければならない。
5月から「SPA!」で描き始める『ゴー宣』の
コロナ論では、日本だけが凄いという合理的な
理論を説明することになるだろう。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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第94回 令和2年 12/6 SUN
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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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