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笹幸恵
2020.5.6 12:14日々の出来事

「愚かな日常」を記録する

防災無線&宣伝カーで「不要不急の外出はやめましょう」
との声が町中に響いているが、昨日は渋谷まで出かけた。
2020年5月5日。
GW後半、子供の日、緊急事態宣言の延長が決まった翌日、
この日の町の様子を撮影するため。
必要かつ緊急な案件。
この「愚かな日常」を記録として残しておかなければならない。

あちこちの店舗の張り紙を撮影しまくったけど、
こちらでは一部の景色のみ、ご紹介。


まずはハチ公前。
JRと井の頭線の連絡通路から撮影。
通常の休日昼間なら人でハチ公が埋もれているが、
昨日はスカスカ。


スクランブル交差点。
連絡通路から撮影。
こちらも通常は横断歩道の白線が見えないくらい
人があふれかえっているが・・・。


センター街。交番前から渋谷駅方面。
静まり返った通り、日差しがやけにまぶしい。


渋谷パルコ(公園通り側)。
普段ならおしゃれな人たちが
行きかっているはず・・・。


スペイン坂。
休日、昼間、「コロナ前」を知る人には、
ありえない光景。

センター街から公園通り、スペイン坂、
そして道玄坂を歩いたけれど、
飲食店でオープンしているのは
ラーメン屋が多かった。
店舗のほとんどに、時短営業もしくは臨時休業の
張り紙が張ってある。
それぞれ微妙に表現が違っていて、
温度差があったのも興味深かった。

10年後の私たちは、この景色が現実であったことを
果たしてどう受け止めるだろうか。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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