ゴー宣ネット道場

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小林よしのり
2020.6.13 09:45日々の出来事

夏のマスクは危険

今朝もテレビで「夏のマスクは危険」という啓蒙を医者が
行なっていた。
これから「夏のマスクは危険」という認識は、ますます常識
になっていくだろう。

熱中症で救急搬送される者が、どんどん増えていくからだ。
熱中症による死者は例年よりはるかに増える。
カラオケしながらマスクとか、マラソンしながらマスクとか、
無謀なことをしている者が多すぎる。
しかも店側がマスク着用をルールにしているから、わざわざ
客を危険に追い込んでいるのだ。

マナーは原理主義ではない。
TPOで変化させるものであって、日本人は自分の頭で
考えることができない。
マスクしろと言われたら、何が何でもマスクが絶対ルールに
なってしまう。

特に自粛警察は、脳の柔軟さが全くないから、「マスクは掟!
マスクは掟!掟を破るな!」の一辺倒で店に抗議を繰り返す。

だがこれから7月8月となっていけば、マスコミで医者が
「夏のマスクは危険」とガンガン啓蒙し続ける。
感染症の専門家も、言ってることが逆になって、熱中症を
防ぐために、「夏のマスクは危険」を力説しなければならなく
なる。
自分で火をつけて、自分で消すのだから、滑稽でしかない。

どうせ常識から外れた発狂ルールなのだから、どんどん
変化していくだろう。
その全てを後世に残していくのが『ゴー宣』である。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: 「コロナ後のリベラル」

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