ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2020.7.7 07:49日々の出来事

応募者多数で秘書みなぼんが苦悩

秘書みなぼんが悩んでいます。
会場は広いのに、コロナ禍で入場人数の制限がある
ので、応募者の半分を落とさなければならないそうです。

新規の人も多いので当選させたい、でもよく参加する
意欲的な人も当選させたい、等々で落選者をなかなか
決められず、困り果てている状況らしい。

これはもう「コロナ恐い」の委縮空間を作り出した
マスコミのせいであり、マスコミに容易に洗脳される
大衆のせいであり、大衆の顔色を窺う政治家のせい
であって、秘書みなぼんのせいではない。

せっかくこのコロナ禍に洗脳されていない知性と
勇気のある方々が普段と全く変わらない勢いで、
応募してくれているのに、それだけでもわしは希望を
感じてありがたい次第なのに、全員に来てもらえない。
半分も落とさなければならない。
こんな苦しいことがあるだろうか。

緊急事態宣言を出して欲しいと言う世論が80%も
いると聞くと、絶望してしまうが、この応募者の人数を
見ると、まだまだ反転攻勢できると意を強くできる。
コロナ脳じゃない人は確実にいるんだ。

今日はライジングの配信があるから、水曜か木曜
までには当選メールが届くと思います。
落選された方は、次回8月9日、大阪の「おどれら
正気か?」LIVEに来てください。

その次は9月13日の「関東ゴー宣道場」。
その次は10月11日の「九州ゴー宣道場」となります。
さらに11月8日「東海ゴー宣道場」。
12月6日「関東ゴー宣道場」。

来年は新たな地での開催希望が続々なので、コロナ禍
を年内で終わらせたいものです。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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