昨日の「ゴー宣道場」は沖縄からも北海道からも来て
くれた人がいたので驚いた。
北海道からの女性は、「おどれら正気か？」を母親と
視聴して、母のコロナ脳が解けたと報告してくれた。
まことに嬉しい。
設営隊の諸君が明るく整然と準備を整えてくれたので、
安心して開催することができた。
木村もりよさんの話を聞いて、すごく勉強になったし、
気付いたことが多々あった。
スウェーデンの現状グラフは、日本の今後を占うもの
だったが、ネットでは見られなかっただろうから、
今週の土曜・午後8時の「おどれら正気か？」で、
これを見せながら説明しようと思う。
今日も感染者数で一喜一憂するヘタレ日本社会が
続いている。
羽鳥コロナショーが煽りまくって感染拡大したコロナ脳
の社会を根気強く治療していかねばならない。
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
