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高森明勅
2020.7.24 04:02日々の出来事

福島から野菜

今年も福島から新鮮で美味しい野菜を送って戴いた。
送って戴いたのは、以下の通り。

(1)枝豆おひさまの香り。
郡山市の鈴木農園が出荷したもの。
なめこ栽培に使った培地を肥料に利用した枝豆。
今年は7月に入っても雨が多く、出荷が遅れ、今シーズン初出荷の枝豆を
戴くことになった。
豆がプリプリ。

(2)柔らかアスパラガス。
伊達市梁川町の安藤伸一郎さんがハウス栽培された、少し太めのアスパラガス。
土壌研究を重ね、肥料に海草のミネラル分を与えている。
甘くて柔らかい。
塩茹でで十分美味しい。
というより、それが一番かも。
他に、妻がベーコンで巻いてくれた。
アスパラガスの美味しさを再発見できる優れもの。

(3)路地栽培とうもろこし。
伊達町の伏黒出荷組合。
阿武隈川沿いの肥沃な土壌と寒暖の差がハッキリしている盆地気候を
活かして路地栽培されたとうもろこし(品種は恵味)。
甘みたっぷりでジューシー。

(4)完熟紅玉ジュース「蜜紅玉」。
同じく伊達町の伊達水蜜園。
伊達町で栽培された酸味の強いリンゴ(紅玉)を、蜜が入る状態まで
完熟させてジュースにしたという。
贅沢だ。
でもまだ飲んでいない。

毎年、この季節には、美味しい野菜を選んで、送って戴く。
ご好意に感謝。素晴らしい野菜を食べることこそ、
最高の贅沢かも知れない。

【高森明勅公式サイト】
https://www.a-takamori.com/

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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