ゴー宣DOJO

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トッキー
2020.10.31 12:03新刊情報

どこまでも他人に厳しく自分に甘い玉川徹!

10月29日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」の
「ショーアップ」のコーナーで昨年静岡県で起きた
ある交通事故について扱っていました。

交差点内で原付スクーターと乗用車が衝突して
原付を運転していた男性が死亡。
ドライブレコーダーの映像はなく、
乗用車を運転していた女性は原付の男性の
過失を主張、警察はそれを鵜呑みにして
事故の原因は死亡した男性にあるとして
一旦捜査が終了しかけたのですが、
これに納得しない遺族の執念が実り、
女性は逮捕・起訴されました。

裁判の第一回公判で、被告女性は無罪を主張。
しかしその後、乗用車のカーナビの位置情報と、
現場の信号機の周期を解析した結果、
事故当時
乗用車が赤信号を無視して
交差点に進入していたことが
証明され、
被告は一転、自己の過失を認めたのでした。

ここで問題なのは、なぜ警察が
初動捜査の段階でカーナビの解析をせず、

乗用車の女性の証言だけで捜査を終わらせようと
したか
ですが、それについて、玉川徹がなんと、
呆れ果てたことに、こう言ったのです。

「やっぱり思い込みがあったんじゃないかと思いますよ。
一回こうだろうと思い込んじゃって、
そっちの方向に証拠なんかも全部寄せていくと」

「やっぱり警察も思い込みを持たないで、
有る証拠は全部検討した上で捜査をするということが
いかに大事かということですよね」

どの口が、それを言う!?

「新型コロナは恐怖のウイルス」
「PCRの全員検査こそが感染拡大防止の切り札」
と、一回こうだろうと思い込んで、
そっちの方向に証拠を全部寄せて行って、
都合のいい情報だけ集め、反対意見は全て無視した
張本人が、どのツラ下げてそれを言う!?

有る証拠を全部検討することなど一切せず、
偏向報道の限りを尽くして、
日本の経済・文化・社会を破壊し、
医療現場を混乱に陥れながら、
未だに自分の誤りを認めようとしない
諸悪の根源が、何様のつもりでそれを言う!?

とことん他人には厳しく、
どこまでも自分には甘い、
日本一の卑怯者・玉川徹に天罰が下らないと、
コロナは終わりません!

本の力で天罰を下そう!
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トッキー

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