ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2020.11.9 00:39ゴー宣道場

東海ゴー宣道場、お疲れ様でした。

東海ゴー宣道場、お疲れ様でした!
道場史上初、2つのテーマでの開催でしたが、
第1部、第2部ともに非常に充実した議論が
展開できたのではないかと思います。

第1部では、山尾議員がお忙しい中
駆けつけてくださいました!
皇位継承問題はもはや議論の段階は終え、
どう実行に移していくかが大きな眼目。
上皇陛下の生前退位のときに、有識者会議の論点整理を
全く無意味なものとした山尾議員の力量が、
今こそ再び求められます!!!
政策政党である国民民主党においてこそ、
国会で声をあげてほしい。
その思いを共有できた道場になったのではないかと
思います。

そして第2部、会場での質問と事前質問とのMIX型で
いきましたが、いかがだったでしょうか。
ちぇぶさんの「優しさ」に対する高森先生のご返答、
うなりました。
また、もくれん師範イタコ説は・・・今思い出しても
おかしくて吹き出してしまいます。
普段、テーマになりにくい、聞きたくても聞けない、
そんな質問も取り上げたつもりでおりますが、
如何せん199通、紹介できなかった方々、ごめんなさい。
ご協力くださったことにこの場をお借りして御礼申し上げます。
また質問をとりまとめてくださったマメ菓子さんが、
私の中では今回のMVP!!!
本当にありがとうございました。

東海設営隊長のL.K.さんは、
今頃ホッと胸をなで下ろしている頃でしょうか。
率先して前に出て話すタイプではないのかもしれませんが、
語らない中に様々なプレッシャーを感じていたと思います。
本当にお疲れ様でした。
多くの人のさまざまな思いと連携と尽力が、
結果として今日の道場を成功に導いたと
しみじみ感じています。

最後に。
場外乱闘ではおしゃべりに夢中になって、
えびふりゃ〜はすでに胃の中。
ご紹介できず残念です。
そして帰りに台湾ラーメンを買っていこうと
思っていたのに、すっかり忘れてしまった!!
無念。
無念すぎる。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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第116回 令和6年 4/20 SAT
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テーマ: ゴー宣DOJO in名古屋「人権カルトと日本人論」

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