ゴー宣DOJO

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トッキー
2020.11.20 15:35ゴー宣道場

リベラルであるとはどういうことなのか?道場受付締切まであと6日!

12月6日開催関東ゴー宣道場、
参加申し込み終了まで、
締切日含めてあと6日!!

 

 

こんにちは。関東設営隊のakiraと申します。

12月のゴー宣道場のテーマは「コロナ後のリベラル」ですが、
私はずっとリベラルと呼ばれる人たちに疑問がありました。
先日倉持先生が『リベラルの敵はリベラルにあり』という本を出してくれて、
なんとなくリベラルに対して感じていた疑問を、
見事に言語化してくれたとてもいい本だなと思いました。

リベラルというと、自由や平等や多様性や寛容さというイメージがありますが、
実際にやっていることは、自分と異なる考えはレッテルを貼って排除に回り、
仲間内でタコツボの相互承認をするだけの集まりになっているのが実際なのではないか?という疑問があります。

そしてコロナでさらにリベラルの持つ建前が崩れました。
国に対して自由を求めるのではなく、
さらなる統制を要求する人たちを果たしてリベラルと言えるのかと。
きっとそれはリベラルの本来の意味からは外れてしまったもので、
リベラルを名乗る資格もないのかもしれません。
本当にリベラルであることはとても厳しく難しいのかもしれません。
コロナ後に果たしてリベラルは残るのか?リベラルであるとはどういうことなのか?
どんな議論が展開されるのかがとても楽しみです。

終了後には倉持先生やゲストの宇野常寛さんのサイン会もあるそうです。
奮ってご参加ください。

 


 

関東設営隊のさくまるです。
あれ、今回はグッズ販売ないの?
とお思いのアナタ、当然グッズ販売はありまーす(STAP細胞はありまーす!風に読んで下さい)

まずはメチャメチャ渋い大東亜論タオル!!

次は、どーしても全色揃えてしまいたくなる事、必定のTシャツ!!

クリアファイルなんて便利なものもございます。


とーっても可愛いしおりちゃん(注 山尾先生ではございません)

急報!!!
既にお伝えしている通り、当日は倉持師範と、ゲストの宇野常寛氏の豪華ダブル開催のサイン会ですが、な、なんと、コロ問い発売を記念して泉美師範のサイン会も開催決定デス(ここは大和田常務風に)
サイン会のトリプルトーループになりましたねえ!
応募締め切りまで、1週間切っちゃいましたよー。もう迷ってるヒマはありません。
道場そのものより、グッズの方が興味あるんだよなー、って言う不純な動機でも参加大歓迎!
下のURLを今すぐポチッと行きましょう。

 

【第94回ゴー宣道場】
■テーマ:「コロナ後のリベラル」
■日時:令和2年12月6日(日)14:00~
■場所:東京都内
※当選した方にお送りするメールに会場を明記します。
■参加費:1,000円(小学生以下は無料)
■応募〆切: 11月25日(水)
お申し込みはこちらから↓
https://www.gosen-dojo.com/application/

 


 

立憲民主党も共産党も、消滅間近の社民党も、
もう消滅してほしい玉川徹や青木理も、
みんな「リベラル」を自称するもんだから、
全くわけがわからなくなってしまうのですが、
もうここらではっきりさせましょう!
すっきりカタをつけたい人は、ぜひご応募を!

トッキー

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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