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笹幸恵
2020.11.24 18:59メディア

読売「皇女」創設記事

読売新聞、一面トップで
「皇族女子 結婚後に特別職」
「皇女」創設 政府検討
という見出し。

読売は時々、皇統問題について
突拍子もない観測気球をあげるから油断ならない。
しかし今回は東京新聞も報じていたようで、ほかは後追い。

記事を読んだけど、要するに女系に反対する保守系議員に
受け入れられやすいから、というのが、
この「皇女」案の理由だ。
あまりに皇室と日本国民をバカにしている。

安定的な皇位継承という本質的な課題はどこに行った?
特例法の付帯決議はどこに行った?
なぜ課題を先送りして場当たり的な対症療法で
お茶を濁そうとするのか?
保守系議員の声がでかいから、それになびくのか?
そんな声の大きい陣営の顔色しか窺えないのなら、
政治家なんかやめなさい。
何一つ、解決しない。
笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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