ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2021.1.6 22:16メディア

タコツボモーニングショーの外では、玉川徹の詭弁は通用しない。

ちょっと面白い記事を見つけました。
『玉川氏「感染者ゼロに持っていった方がいい」
緊急事態宣言の解除基準に持論、「経済が完全に死ぬ」反論も』
https://npn.co.jp/article/detail/200010286

玉川徹はモーニングショーの番組内で、
それこそバカの一つ覚えのように
「ウイルスを一度根絶する」とか、
「攻めの検査をする」とか
毎日のように言っていて、
その主張はモーニングショーの中では
すっかり当たり前のもののようになって
いる
けれども、ひとたび番組の外に出たら、
こんな意見には何の説得力もないのです!

記事によると、5日の放送で玉川が
「僕は前から言っているように一度ゼロに
持っていった方がいいんじゃないかと」
と発言したところ、SNSは一斉反発、
「ゼロなんて絶対無理だろ」
「重症者は0.3%でゼロにする必要があるのか!?」
「経済が完全に死ぬ」
「また机上の空論」
「なんだ攻めの検査って」
などなど続々と反対意見が寄せられたそうです。

モーニングショーは昨年の年間視聴率で
初めてNHKを含む同時間帯トップ
(民放では4年連続トップ)となったものの、
実はそれで洗脳されているのは固定客の
老人と主婦(の、テレビを鵜呑みにする人)だけで、
モーニングショーの場だけがタコツボ化、
もっと言えば「サティアン化」している
という状態になってきたようです。

そして、SNSを使える層には
玉川の主張がおかしいと完全に見破っている人が
相当多数いるのです!

それを薄々感じているからこそ玉川は、
年間視聴率で朝の激戦を制したにもかかわらず
4日の放送で、テレビを見ていない若い人には
モーニングショーの訴える危機感が
伝わっていないと発言したのでしょう。
玉川徹は明らかに焦りを感じています。

ネットの登場でテレビは「オワコン」だなんて
言われたこともありましたが、実はまだ
そんな時代は来ていませんでした。

しかし、これを機に、ネットが本当に
インチキテレビを「オワコン」に
できるかもしれません!

多くの人が『コロナ論』『コロ問い』
『コロナ論2』を熟読し、その「本の力」を以て、
玉川徹の毎日の詭弁をその都度ネットで
暴き、発信していけば、それはきっと
大きな威力を発揮することになるでしょう!

 

 

 

トッキー

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

INFORMATIONお知らせ