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小林よしのり
2021.1.15 11:11日々の出来事

「オドレら正気か?新春LIVE」アンケート回答その2

「オドレら正気か?新春LIVE」アンケート回答2

◆盛岡から不要不急の外出をしてきたつもりであったが、この会は必要な外出であったと言えるでしょう。緊急事態宣言発出の直後、欠席する人も多いだろうと思っていたが、実際はほぼ満員、今の社会に疑問をもつ人が多くいることを心強く思いました。
(岩手県・24歳男性・地方公務員)
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全体主義に埋没している人ばかりじゃなかったと、後世に残せますね。
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◆人間必ず死ぬというのに、それを異常事態、特にコロナで死ぬのはとんでもないことのように伝えるメディアに違和感を感じる。また経済の落ち込みを思うと、暗い気持ちになる。
また海外と差が生まれ、「失われた何十年」が続くのかと思うと暗くなるし、いかりもわいてくる。東京の情報が統制されているという話が、初めて聞いて、興味深かった。
(東京都・43歳男性)
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本音を言えなきゃ大阪じゃないという文化もあるが、インフル以下というわしの主張はやっぱり受け入れられないんじゃないの?
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◆PCR検査をグローバルスタンダードにしていることがまちがっている。
空気支配主義の日本がなさけないし、胆力がないリーダーばかりなんですね。
(栃木県・62歳女性・無職)
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国民の命を預かるとなると、恐いんでしょうね。
民主主義の欠陥です。
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◆「怒るべきときに怒るのが品位」という藤井先生の言葉が胸に刺さりました。そして熱量のすごいトーク、知的でかつとても楽しかったです。特に宮沢先生のさすが専門家というお話の内容、大変勉強になりました。
(新潟県・43歳男性・教員)
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キャラが濃すぎだな、みんな。
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◆藤井先生の歯切れのいい発言に同感です!国家の根幹に関わる国防について他国に依存してきた日本人は、最早自分の事を自分で決める意欲を喪失してしまったのだと思います。まず、国防についてきちんと考え直さないと、日本人の姿勢は改まらないと思う。
(愛知県・60歳男性・自営業)
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そうなんだよ、国防の意識に結び付いてるから、エセ・リベラルがわしをバッシングするんだよ。
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◆萬田先生の死生観に共感します。私の母は64才で亡くなりましたが、苦しむ母を見たくないと延命装置を外す選択をした父は立派だったと思いますし、母は寿命で亡くなったと思っています。
(愛知県・52歳・会社員)
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正しいと思います。
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◆萬田先生のいやし声である種過激な発言によしりん先生がリアクション芸人みたいになってしまっているのがおもしろかったです。
倉持先生、弁護がんばってください。法治国家ではない、もはや原始時代な日本、こわすぎます。
藤井さんの「マスクしておけばOK」はあまり支持できません。このマスク全体主義の中、マスクをしなくてもOKにしなければ、人々の危機感が低下しないと思います。
(神奈川県・39歳女性・会社経営)
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そのへんが大阪テレビ組と、萬田・わし・泉美の微妙な差なんだね。
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◆私は池波正太郎の本が好きです。「人間は、生まれた瞬間から、死へ向かって歩みはじめる。死ぬために、生きはじめる。」この名言を日本人全員に伝えたいです。
(東京都・45歳男性・会社員)
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いいセリフです。
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◆ウイルスや医療、死生観、子供の時から手塚治虫を読んでいたせいなのか、先生達の話はどれも納得でした。もし、手塚を通らず大人になって先生方の話を聞かず、TVだけを情報源にしていたら… そう思うと恐ろしくなりました。
(東京都・52歳男性・自営業)
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手塚の真意を国民も漫画家も分かっていないからな。
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◆宮沢先生の「コロナウイルスは…、あります」がめっちゃ面白かったです。
よしりん先生の「ふざけてるのか?…ふざけてるよ!」もめっちゃ面白かったです。
先生方のおっしゃること、イチイチまともなので、誰でもいいから政府の分科会に入っていただけないでしょうか?と思いました。
(東京都・41歳男性・会社員)
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恐怖を煽る人しか入れません。
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◆私は高齢者介護事業社で働いてますが、本社勤務なのでテレワークとなっています。しかし現場は当然テレワークなど出来ないので本社と現場で分断が起きています。
緊急事態宣言やステイホームをあおる連中は現場のことなど想像もできないのでしょう。まさに「今だけ、金だけ、自分だけ」という感じです。
(東京都・45歳男性・会社員)
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その「3だけ」いい皮肉だ。
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◆宮沢先生のおっしゃること、気持ち良かったです。私の仕事でも東京局はしばりが多く、関西ではOKなものが平気でNGくらって流せません。
特に視聴率三冠王の局はひどい。大阪の言論が自由な空間がなつかしい。
さんまもダウンタウンもナイナイも古くは紳助も東京ですきにしゃべれないから関西のレギュラー番組を持ち続けていた。
(神奈川県・55歳男性・会社員)
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「マスクは自由でいい」という意見は大阪でもNGなのでは?
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◆自分はこの社会では生きにくいと思っていましたが、逆に全くわかっていないTVやネットの情報をうのみにしている人々の方があわれに思いました。たった1度の人生の既に約1年を無駄にしているのです。
自分は少なくともいつ亡くなってもいい様に日々楽しく精一杯生きたい。コロナ問題で死生観を考えるいい機会になりました。先生方ありがとうございました。
(東京都・53歳女性・パート)
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人生の1年間を怯えて暮らした人って、馬鹿が極限に達しているから、地獄に落ちるね。
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◆マスク装着の強要がなく、スガスガしかった。密になって、思う存分笑い、拍手する。この1年近く、ずっとやりたかったことだったので感無量。
萬田先生がとても良い味でつっこんで下さって大爆笑。
(東京都・56歳女性・会社経営)
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お笑い劇場だったな。
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◆東日本全域をカバーする鉄道会社の都内某駅で駅員をしています。コロナのバカさわぎが始まってから、新幹線も在来線特急も空気を運んでいる状態です。収入の激減ぶりに困惑するばかりです。
上司や経営幹部をはじめ、新コロを正しく認識し、内々で正確な情報を発信しているのが救いですが、世間とのズレをどう埋めるかが課題になると思います。今回はそのためのヒントを得ました。
お客さまからクレームをもらうかも知れませんが、世の中を正常に戻すため、現場で闘おうと思います。
(千葉県・41歳男性・会社員)
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「空気を運んでいる状態」って凄いな。
全体主義と戦う者はえらい!
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◆前回の関東ゴーセンで質問させていただいた小学校の教員です。小林先生にお答えいただき、子供達に対する振るまいを考えることができました。ありがとうございました。
コロナ恐怖症一色だった頃に比べ、時間の経過とともに人々の考えも多様に広がっているようです。コロナの正体(弱毒)について分かっていると口にする人も増えているのを実感します。
ここにきて懸念するのは、コロナに対する態度を(むしろ進んで)曖昧にすることが正しいと考える人が多いということです。それが大人の対応である、世間に逆らって自分の考えを主張するのは子供であると、そのように実際言われもしました。
声を挙げないということは、このインフォデミックで辛い状況に置かれているであろう人のことは見て見ぬ振りです。自分の頭で考えない人や自分と違う考えを非難したりする人は論外ですが、きちんとした人でさえ、同調することをよしとしている日本社会には警鐘をならすべきだと強く思います。
(神奈川県・38歳女性・小学校教員〈音楽〉)
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その世間を知った風な口ぶりこそ、ホロコーストを黙認したインテリの態度なのです。
コロナ禍は全体主義との戦いの訓練だと心得てください。
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◆家人に「絶対にコロナを持って帰るな」と言われての参加でした。
保育園児と90才の老人と同居してますので大きなリスクでしたが、各先生方のお考えを聞き、晴れやかな気持ちで戻れます。ありがとうございました。
(東京都・61歳男性・会社員)
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身内からの同調圧力が一番つらいだろう。
よく個を通しましたね。
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◆宮沢先生、PCR判断の難しさ、あやうさがよくわかりました。
萬田先生、寿命のとらえ方、基礎疾患ポイントの高い人から死ぬということを国民に広めたい!
 木村先生、病院のかかえる問題を客観的に教えていただきました。
 小林先生、藤井先生、患者を悪と切りすてる医師会への怒りを共有しました。
 中川先生、広告業界の苦境、チキンレースの具合を理解しました。
 倉持先生、法律上の不整合理解しました。具体的行動を期待してます。
 木蘭先生、控え目でしたが、スウェーデンの続報ありがとうございます。
(東京都・49歳・会社員)
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しっかり見てくれてるね。
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◆本日は、楽しかったです。4時間があっという間でした。
最後におっしゃられたように、こうして皆が集まっていることがあったからだと思います。
講師の方々がそれぞれの専門分野の視点で話していただけたのでわかりやすかったです。やはり、人は人に会い集まることが大事だと感じました。ありがとうございました。
(埼玉県・42歳男性・団体職員)
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リモートを300人でやったら、こんなに楽しくならんぜよ。
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会場の都合で、100人以上、落とさざるを得なかったが、また開催するしかないな。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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