ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.2.14 07:54日々の出来事

今日は「ゴー宣道場」開催の日だぞ

昨夜の地震は長く続いた。
震源地で被害がなければいいが。
また福島かと思うと、ただちに原発が心配になる。

昨日は『コロナ論』の第0章(仮)のコンテを描いた。
この描き方なら問題ないと思うので、担当氏は見てみて
ほしい。

BSでウイルスの番組をやっていたが、『コロナ論2』の
最終章とほとんど同じだった。
いや、ウイルスにはヒューマニズムが通用しないという
もっとも重要なポイントがぼやけて、ついつい人間中心
主義の視点に陥るのが不満だったが、こういう概念の
転換が人はなかなか出来ないのかもしれない。
やはり『コロナ論2』の方が優れている。

今日の「ゴー宣道場」は毎回言っているが、まず自分の
体調が万全と確信する人が参加してください。
民主主義の基本である「集会の自由」を妨害しようという
者がいるらしいが、設営隊が警察に届けることになった。
「ゴー宣道場」には元自衛隊の者とか、ブラジリアン柔術
の者とかいるが、なんと「ゴー宣道場」開催日に合わせて、
トレーニングをやっているらしい。
「ゴー宣道場」には格闘家や医者や介護士や教師や
会社員やご当地ヒーローまでいて、本当に面白い。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

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