ゴー宣ネット道場

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トッキー
2021.2.15 17:50ゴー宣道場

保守とリベラルの根幹の違い

昨日の道場の感想が続々届いていますが、
特にラスト20分の、あの白熱の議論に
ついての感想をご紹介します!

 


 

道場お疲れ様でした。

まず森発言を悪と思うかどうかを書いておこうと思います。
全文を読んでみましたが、明白な女性蔑視は感じ取れませんでした。

一番怒りが向けられている「会議に時間がかかる」を、身内下げと取るか、女性全般に対するものと取るかですが、
これはラグビー協会で事実あったことを言ってるんですよね。
なので、そうなんですねとしか言いようがないです。
なぜそんなことをわざわざ言うんだと言われても、実際にあったことでも女性に不利になることは言っちゃダメということでしょうか?
男が男をディスることだっていくらでもありますが、誰も気にしてないですよね。インフルエンザのように。

僕の現場感覚では、会議でグダグダするのは不毛で大嫌いなので、的外れなことを延々と言う人には性別関係なくうんざりします。
なので発言の時間を制限するというのは会議の進行として理解できますし、
それが表現の自由の侵害だと言うなら、会議なんかだらだらやってると自分の実務の時間を取られるんですが…と言いたくなります。

「わきまえている」をどう受け取るかについては、これも別に男に向けても言うことです。
「うちの男連中はよくわきまえてるよ」とか。
確かに目上の人には使わない言葉ですが、この人は会長だったのだから、使うことに不自然さはないと思います。
むしろ森は「わきまえておられます」と言っていて、男に対してはこんな敬語絶対使わないでしょう。

いずれにしても一発アウトの発言とは思えませんでした。
そして何より一番良くないのは、こういった明白に女性蔑視と言い切れないものが「一発アウトで当然だ」とされると、
こちらとしてはどこに地雷があるのかわからないので、特に男としては女性全般の話題はしない方が得策ということになってしまいます。

僕も物を作る仕事をしているので、破壊することより創るのが大事という点に賛成します。
(漫画や音楽と違って、政治的なことからは徹底的に逃げる業界ではあるのですけど。)

なによりラスト20分で、小林先生が「もうしょうがない」とおっしゃって森喜朗を擁護する論を展開されますが、
今の日本は「森発言は論外」という空気であり(今朝のモーニングショーでも森を嘲笑してました)、
そこに異を唱えること自体が常人にはできないことです。
その真剣さにしびれました。

根幹にあったものとして、リベラルは理念に向かっていくもの、
保守は現場・現実・実践から考えるもので、
それが一発アウトがアリかナシかの結論に繋がっている、ということがよく見える議論でした。
ありがとうございました。
(ケロ坊さん)

 


 

リベラルと保守の「根幹」の違いなど、
実に見事な分析です!
やっぱり、理念ありきだと
純粋まっすぐ君になって、
一発アウト、粛清!に向かって行って、
息苦しい世の中にしかならないですよね。
みんな、そんな息苦しい世の中が
望みなんでしょうか?

トッキー

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