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小林よしのり
2021.2.17 12:09日々の出来事

慰安婦問題は「女性の人権」という理念のために敗れる

〇慰安婦問題が再燃して来た。
「女性の人権」は世界の絶対の理念だから、日本の
教科書に慰安婦記述が復活して来たのは当然のことだ。

〇金塚弁護士だって慰安婦問題は「女性の人権」こそ
絶対の立場で語るはず。
「森的なるもの」を否定するなら、教科書運動は敗北だ。

〇「女性の人権」が絶対なら、「辻元的なるもの」「蓮舫的
なるもの」とどこが違うのか説明しなければならない。

〇東京オリンピックの会長を「民主的」に決める会議が、
開催5か月前に開かれる愚鈍さが凄い。
密室で決めたらダメだ、透明性が必要だ、まず条件からだ
と中学生の「学級民主主義」が進んでいる。
そのうちかつての民主党の「事業仕分け」みたいになって
いくのだろう。

〇玉川徹に言わせれば、「東京オリンピックを中止する」
会長が一番いいはずだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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