ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.2.25 09:20日々の出来事

コロナ禍を終わらせて新しい挑戦がしたい

昨日は『ゴー宣』第117章「コロナ君の弁明」を完成させ、
『よしりん辻説法』のコンテに集中して、今朝も早くから
コンテの続きを描いて、さきほど完成した。

明日、担当氏に見せるが、進行としては来週火曜が画稿
締め切りなので、スタッフはペン入れをガンガン進めて
くれ。

わしは明日の夕方からペン入れをしたい。
土曜の生放送前に、仕事場に原稿を届けたい。

わしは「女性論」を描こうと思って、項目を列挙していたが、
軽く10章は超えて、単行本1冊じゃ収まらないかもしれ
ないくらい描くことがある。

これをやりたいと思うが、コロナ禍が終わるかどうかだ。
ワクチンはわしは懸念しているが、国民が打ちたいと思う
のなら、マスクと同じだろうから、まじないにはなるんだろう。
それで安心して日常が戻るのなら、ガンガン打てばいい。

だが、コロナのまん延を抑圧してるんだから、緩和すれば
間違いなくリバウンドが来る。
コロナウイルスがゼロには絶対にならないんだから、必ず
また陽性者は増える。
するとまた大騒ぎし始めるのがマスコミだ。

コロナ禍が続いたら、またマスコミが嘘ばっかり言って、
馬鹿な政治家どもが、また緊急事態宣言とか、自粛を
強要し始めるから、それが気になって、ついつい嘘を
暴きたくなる。
嘘を暴かねば国家が崩壊するとなれば、『コロナ論4』に
なってしまう。
『コロナ論3』で終わるように、凄い企画を制作中なので、
これで決めてしまいたいのだが・・・。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

次回の開催予定

第119回

第119回 令和6年 11/2 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in広島「原爆の悲惨さはなぜ伝わらないのか?」

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