貫地谷しおりや後藤真希や山本耕史など、芸能界では
PCR検査を何度もするから、次々に陽性者が見つかって
いる。
ほとんど無症状か風邪の症状である。
若者が会食をして風邪っぽく熱が出て、PCR検査で
陽性反応になっている。会食だから当然、マスクをして
いない。
中には常にマスクをしていたのにPCR陽性が出て、
なぜどこで感染したのか分からないと首をひねっている
者もいる。
ウイルスをマスクで防御するなんて不可能である。
0・1㎛のウイルスが5㎛の飛沫に乗って飛べば、
マスクの網目10㎛~100㎛なんか軽々と通過してしまう。
その上、マスクの上下左右の空間からも飛沫は漏れて
いるのだ。
さて一方、「ゴー宣道場」の門下生は毎回、30人の
大宴会をマスクなしでやっているのに、誰も感染しない。
どう考えてもおかしい。
しかも門下生は道場の打ち合わせでしばしば5人6人と
集まって酒飲んでいるから、誰か感染してもいいはずなの
である。まるで「ゴー宣道場」だけスウェーデンである。
高森・笹の両名は師範のくせに0時まで会食していたの
だから呆れる。
これはやっぱりPCR検査を受けないからというだけの
理由に違いない。
受ければ誰かしら陽性反応が出るのである。
あるいは誰かは場外乱闘後に熱出したくせに、検査
など受けず、秘密のうちに軽症で回復している。
そういうことに違いない。
これだけ大人数の会食やっていて、感染しないなんて
奇跡になってしまう。
それから新潟でも数名の欠席者はいたのだが、わしが
体調悪い人、微熱ある人は来るなと呼びかけるから、
自分の良心で勇気ある欠席をしてくれた人がいたと思う。
そういう人たちのおかげで、完全健康体の者だけが
集まって、無事に「ゴー宣道場」を開催し、30名の者が
貸し切りバスでマスクなしで飲食店まで移動し、大宴会
をマスクなしで行うことができた。
大宴会に参加した者たちよ、勇気ある欠席者にも感謝
しておこう。
我々は不死身ではない!
感染してるのだよ!でもなんともないだけだ!
ひとつ注意しておく。笹さんとちぇぶは笑い声が爆発的に
大きすぎる。
あれじゃ飛沫を花火のように飛び散らしているようなものだ。